第19話『アリサ 闇の狩人 であります』 ページ22
夏蘭「ガルル。緑野郎達は・・・」
ガルル「あぁ。さっきの少女に連れていかれたのだろう」
ナレーター『一体どうしたら・・・と、夏蘭君、冬樹君から電話ですよ』
夏蘭「冬樹、どうした?」
冬樹《大変なんだ兄さん!
謎の女の子が現れて、僕を連れてこうして・・・。
タルルが助けてくれたんだけど・・・。
逆にタルルが連れて行かれちゃったんだ!》
ガルル「そっちもか」
トロロ《その言い方だと、隊長達の方も?》
ゾルル「あぁ・・・プルルが連れていかれた・・・」
冬樹《そうなんだ。
どうしたら・・・》
夏蘭「とりあえず集合しよう」
ー数分後、とある公園にてー
ガルル「さて、あの少女は何者なんだ・・・」
トロロ「さぁね。僕ちゃんにも解らないよ」
?「僕ならその女の子の居場所に案内できるよ♪」
ナレーター『おぉ!この爽やかボイスは!』
夏蘭「サブロー!」
サブロー「今から行くかい?その少女の所に」
ガルル「あぁ。頼む」
ー数分後、とある屋敷にてー
?「あとはあの紫の奴と灰色の奴とオレンジ色の奴を捕まえれば、この辺りの奴は・・・」
夏蘭「さっきぶりだな。おい」
?「!」
ガルル「ケロロ軍曹達は何処か、教えてもらおうか」
?「・・・」←古い箱を出した。
ナレーター『ん?何ですかその箱』
魂ケロロ「ケロォーー!夏蘭殿!ガルル中尉!たしけてー!」←黒い何かに箱から出された。
トロロ「面白い姿になってるね。ププッ」
夏蘭「緑野郎!・・・は、どうでも良くて」
魂ケロロ「ケロ!?」
夏蘭「お前・・・名前は?」
アリサ「・・・アリサ。アリサ・サザンクロスだ」
第20話『アリサ 私の目的 であります』→←第18話『夏蘭 消えゆく仲間達 であります』
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