今日:1 hit、昨日:39 hit、合計:2,792 hit
小｜中｜大
第17話『夏蘭 ガルル小隊との出会い であります』 ページ20
ーハロウィンの日、ある祭り会場にてー
小雪「わぁー！夏蘭さん吸血鬼の衣装すっごく似合ってます！」
夏蘭「ありがとうな。小雪はやっぱり忍者の衣装なんだな」
小雪「はい！これが私の本当の姿なので！」
桃華「あの、冬樹君。私、魔女の衣装を着てみました」
冬樹「西澤さん、凄く似合ってるよ」
桃華「冬樹君・・・」
夏蘭「(冬樹は本当に天然だな)ところで・・・」
トロロ「ププッ！ペコポン人にも祭りとかの行事をやるって脳みそはあるんだね」
プルル「色んな物が売ってあるわね」
ゾルル「ゼロロ・・・何処に居る・・・ゼロロ・・・」
夏蘭「なんか知らない奴増えてる」
トロロ「僕はトロロ新兵だよ」
プルル看護長「私はプルル看護長よ」
ゾルル「ゾルル兵長・・・」
夏蘭「ガルルの仲間か」
ガルル「そうだ」
プルル「貴方がガルル中尉のパートナーのペコポン人ね」
夏蘭「プルル・・・そっち弟の冬樹」
プルル「え！？」
冬樹「僕と兄さん、髪色似てるからね」
プルル「コホン・・・で、改めて、私はプルル看護長。貴方の名前は？」
夏蘭「俺は日向夏蘭だ。よろしくな、プルル、トロロ、ゾルル」
トロロ「ま、仲良くしてやるよ、ププッ」
ゾルル「ふん・・・」
第18話『夏蘭 消えゆく仲間達 であります』→←第16話『タママ 謎の敗北感 であります』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
