【ケロロ軍曹】くノ一の君と・・・ (ページ17)

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第14話『夏蘭&ギロロ　まさかの相性　であります』ページ17

ー数分後、ケロロ達の基地のケロロの部屋にてー

夏蘭(ギロロ)「ケロロ！」

ケロロ「ケロ！？夏蘭殿・・・やっと我輩を名前で・・・」

ギロロ(夏蘭)「そっち俺じゃねぇよ」

ケロロ「ケロ？ギロロ伍長、頭でも打ったでありますか？」

夏蘭(ギロロ)「貴様・・・クルルにガシャみたいな機械作らせただろ！」

ケロロ「あー！作らせたであります！冬樹殿と入れ替わってみたいと思って！」

ギロロ(夏蘭)「それのせいで・・・俺とギロロ入れ替わったんだが？」

ケロロ「ゲロッ！？マジすか」

ガルル「本当だ」

ギロロ(夏蘭)「じゃあ緑野郎・・・」←銃を構えてる。

夏蘭(ギロロ)「覚悟はできてるよな？」←ポケットからダガーナイフを出した。

ケロロ「キィィィヤァァァッ！」

ー数分後ー

ケロロ「・・・」←傷だらけで倒れてる。

夏蘭「やっと戻った」

ギロロ「ったく、変な機械作りやがって」

夏蘭「お前も苦労してるんだな」

ギロロ「まぁな」

夏蘭「次から普通に名前で呼ぶわ」

ギロロ「それは助かる。ケロロと同じような呼び方は気に食わなかったからな」

ナレーター『夏蘭君とギロロ伍長、仲良くなったようですね』

ガルル「兄である私にとって嬉しい事だ」