【ケロロ軍曹】くノ一の君と・・・ (ページ11)

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第9話『クルル　嫌な奴　であります』ページ11

夏蘭「せっかくだ。今からこの赤野郎を家に連れて帰るから、小雪も俺の家来るか？」←気絶したギロロを担いでる。

小雪「はい♪」

ー数十分後、日向家の玄関にてー

夏蘭「ただいまー」

小雪「おじゃましまーす♪」

ガルル「お、夏蘭君。ちょうど良かった。私の銃が壊れてしまってな。直してく・・・ってギロロ！？」

ギロロ「兄ちゃ・・・ガルル！？」

夏蘭「(兄ちゃ？)」

小雪「わぁ、夏蘭さん家にも居るんですね」

ガルル「私はガルル中尉だ」

夏蘭「とりあえず、リビング行って緑野郎も呼ぶか」

ー数分後、日向家のリビングにてー

ケロロ「おー！ギロロ伍長！」←洗濯しながら喜んでる。

ギロロ「ケロロ・・・貴様・・・」←呆れてる。

夏蘭「どうだ？これがお前の隊長の今の姿だ」

ギロロ「なんて哀れなんだ」←悲しんでる。

ケロロ「ケロ・・・と、そちらのお嬢さんは我輩は初対面でありますな」

小雪「東谷小雪です！」

夏蘭「・・・ところで」

？「・・・」←無言でソファでカレーを食べてる。

夏蘭「おい緑野郎？なんか増えてるんだが？」

ケロロ「ケェロォーー！？クルル曹長！？いつの間に！？」

サブロー「僕が連れて来たんだよ♪」

夏蘭「サブローも来てたのか」

クルル「俺はクルル曹長だ。よろしくする気はねぇぜ。クークックックッ」

ナレーター『うわ。嫌な奴』

クルル「褒め言葉だぜ。クックッ」