弟 ページ3
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「…………ジュダル、じゃないか……」
久しぶりに感じたマギの気配で驚いたがジュダルではなさそうだったので一息つく
「ジュダル??」
「ジュダルって、、」
「ぁ、いえ、なんでもないです。それよりもう収まりましまか?」
「「あ、、」」
二人は僕にを取られていてそれぞれ武器を収めていた
それを確認した二人はまた騒ぎ出す
……上手く誤魔化せたかな
忘れてくれるといいんだけど
ジュダルのことは流石に知らないか。
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-アラジンside
・
「シンドバッドさん、どうもありがとう」
「いいよ。アラジン、モルジアナ、好きなだけ居てくれ。」
道端で手荷物を全て取られていたシンドバッドさんを助け、此処シンドリアに招待された
……けど、
この城内に入ってから、
ルフが何か、、、
「……?アラジンさん??」
「っ、あぁ、なんだい?」
「…………いえ、難しい顔をしていたので、」
「なんでもないよ」
此処に、なにか
居るのだろうか
……油断できないな
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作者名:工場長 | 作成日時:2018年1月6日 18時