第三十五話 ページ35
黒子side
Aは窓の外を眺めていた、その後少し落ち着き、もう一度窓の外を見た。すると、目を見開いて信じられないとでも言う顔をしていた。
そして、男子がぶつかり落ちていった・・・・え!?
黒「えっ……ちょっ!?」
モブ「うぃっ!?………何がっ!?」
黒「ゆきっ……雪見さんがっ!落ちました」
と僕が言うと、クラス委員の方が先生を呼びに行き教室は騒がしくなった。
僕に気付く人なんていたんだ。←
A side
臨也ではなかった。
臨也頼まれてやってるんだろう。
そういえば、落ちちゃったんだっけ?
どーやって戻ろうか。
平然と帰って来るのが一番だな。
そう考えた私は、普通に戻ることにした。
*
ガラガラと音がなり、教室の扉が開く。
音のお陰で視線が集まってくる。
クラスの皆の痛い程の視線をスルーして、私は無言で席に戻った。
教室はざわざわしていた。
私が戻って来たから。
先生が入って来ると、先生は目を見開き驚いた。
まぁ、そうだろうね。
やっぱり、落ちるのはマズかったか。
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カ子 - パスワード知りたーい (2019年1月17日 14時) (レス) id: 51fc793944 (このIDを非表示/違反報告)
ルチア - 面白いです。続編も読みたいのでパスワード教えてください。お願いします (2016年12月6日 19時) (レス) id: 4310b717a4 (このIDを非表示/違反報告)
総実@最近腐ってきました;(プロフ) - 飴さん» レス遅れてすみません!!ありがとうございます!!続編、是非見てやってください!! (2014年8月6日 23時) (レス) id: dcb2d4a228 (このIDを非表示/違反報告)
飴 - 続編楽しみです!!! (2014年7月25日 9時) (レス) id: 60f2ef68e1 (このIDを非表示/違反報告)
総実@最近腐ってきました;(プロフ) - 宮路真さん» シズちゃん好きですか。喜んでもらえて良かったです。口調とか間違ってたら教えてください。シズちゃんにはもう少し活躍してもらうのでお楽しみに! (2014年7月9日 17時) (レス) id: dcb2d4a228 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:総実 | 作者ホームページ:ありません(´・ω・`)ショボーン
作成日時:2014年4月10日 0時