【黒バス×デュラララ】どうせ、貴方達も同じでしょう？

第三十四話 ページ34

朝、眠過ぎる朝。

今は4:30。もう一度寝ようとすると何故か寝れない。

何回も寝返りを打って、何回も寝ようと試みたが、その甲斐無し。

気付くと6:00だった。


A「ふぁ…………寝みぃ。」


欠伸をしながら、朝飯を作る。まぁ、朝飯といってもただパンを焼いただけなのだが。

今日も学校かぁ……………面倒だな。


面倒だなぁ…………猫かぶりはバレそうだし。てか、もうバレてるし。
どーしよっかな………


まぁ、良いや。


今日は何時もより早く起きたことだし、学校に早く行こ。


いつもどうり、学校にいくと教室は誰もいなかった。


凄く静かでいつもの教室じゃないみたいだ。


ボーッとしていると、どんどん生徒がきて気付けば、全員揃っていた。


ふぁ………眠い。


今更眠くなってきた。


寝ちゃえ！！


起きると、お昼で皆は所々に散っていた。

向かいのマンションに目をやると、臨也が戻ってきていた。


は？


だってアイツは…………。


とりあえず、私は窓から体ごと突きだして見ていた。


すると、ふざけていた男がぶつかってきてそのまま真っ逆さまに。


あれ…………？


コレって落ちてるよね……………。


これくらいじゃ死なないけど。


まぁ、ぶつかってくるのわかってたけどね。


見えてたし。

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