神威「俺の女？………宇宙一強い女だよ^^そしてこの世で一番美しいんだ」

印 ページ6

首元に顔をうずめてくるからくすぐったい…



神威は猫みたいに甘えてくる。



貴「かむっ…………」



神「ごめんごめんｗｗｗこれくらいにしておくよ」



顔は離れたものの抱き締めたままだ。



だが私の頭を撫でながらだんだん呼吸が小さくなっていく。




数分後、神威は眠りについた。




最近、仕事に集中していたし、寝ていなかったみたいだ



私は神威が起きないようにそっとベッドから離れ、神威に毛布をかけた。



貴「おやすみなさい、神威」






神威が起きたら髪でも結い直そう。



神威の三つ編みは私が編ませてもらっている。




神威の赤毛は綺麗で羨ましい。





なんて思いながら部屋を出た。



すると丁度そこへ大量のファイルを持った阿伏兎さんが通りかかった。




阿「ん、団長は？」



貴「疲れたようで寝ています」




阿「そうか……ところで嬢ちゃん、首元隠した方がよくねぇか？」



貴「え？」



阿「団長の印がくっきり付いてるぜ」




っ！！！！///


ガラス越しに見えた私の首にはキスマークが付いていた。



いつのまに付けたんだ神威は！！！！///




貴「……ご指摘ありがとうございます…///」



阿「団長が起きたら文句でも言っとけ(苦笑)」

○しちゃうぞ^^→←やーだ

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