神威「俺の女？………宇宙一強い女だよ^^そしてこの世で一番美しいんだ」

あの日あの場所で ページ27

神威side【阿伏兎の記憶より】


街の怪しい所を歩く。



うーん。どうすれば殺し屋に会えるんだろうなぁ


あ、俺が暴れたら出てきたりして？



いかにせん方法がなぁ………




ドンッ



？「おいテメェどこ見て歩いてんだ！！！！」




上を見て歩いていたらチンピラ的なのとぶつかった



生意気な口きくなぁ



？「おいテメェ聞いて────」



ドォォォオン！！！！




俺は男を殴りつけた。


ありゃ、そんな力入れてないのにあんな吹っ飛んじゃってる




向かいの壁に身体がめり込んでるし




あ、チンピラとかなら知ってるかな




俺は血だらけの男に問いかけた。



神「ねぇねぇ。この街にいる殺し屋にどうやって会えるの？」




？「……………」




神「早く答えてよ。待たされるのは嫌なんだ。殺すよ？^^」




男は必死に口を動かした



？「ょ、夜に…なれば……ここらに出…」



神「分かった。もういいよ」



話が終わると男は気を失った


あんだけ威勢良かったのにのびるのが早い





夜になるまで寝てよっか

あの日あの場所で→←あの日あの場所で

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す