愛。Part.2 (ページ6)

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お母さん達と妙に連絡すると、もちろん行く！と返事が来てた

妙は、チケット取れなくて凹んでたみたいだったから…良かったかも。

お母さん達は、アイドルしてるジスが見たいらしい。笑

相当、楽しみなんだろうなあ。

弟なんて、すっごいメッセージ送ってくるもんな…笑

「もしもし？」

JS「もしもし？A？」

「Aだよ」

JS「はぁー、、電話出なかったから、どうしようかと思った」

「ごめんね…寝てて気づかなかったの」

JS「そっか。。疲れてたんだね。ゆっくり休んで、コンサートに備えてね？」

「うん笑

あ、そうだ。お母さん達も妙も見に来れるって！」

JS「本当に！？」

「うん！」

JS「良かった～…尚更、頑張らなきゃ」

「そうだよ笑」

JS「じゃあ、朝早いから…もう、休むね？」

「うん。ゆっくり、休んで？明日、身体キツくないようにしてね？」

JS「うん。おやすみ」

「おやすみ」

…

コンサート当日

朝一の飛行機で日本に来た。

飛行機には、SEVENTEENのファンの人も数名いた

日本まで、来るんだ…すごいなぁ笑

母『おかえり！』

父『よく帰ってきたな！！』

『うん。ただいま』

2人は…私が帰ってきたから喜んでるのか、それとも、今日のコンサートが楽しみなのか笑

弟『ジスさんのステージ楽しみなんだけど！！』

『そうだね。楽しみだね笑』

それより、いつから"ジスさん"って呼んでるの笑

なんか、、可笑しい笑

母『もう！楽しみ過ぎて、眠れなかったわ！』

父『ジスくんが歌って踊るのか…楽しみだな！！』

弟『ねぇ！！早く行こうよ！！』

もう、ジスのファンじゃん笑

会場に向かうまでの、車内では…

弟『ちぇすんちょる！ゆんじょんはん！ほんじす！……』

『掛け声の練習？』

弟『うん！一緒に練習しよ！』

『いいよ。しよっか笑』

それから、弟と一緒に掛け声の練習をした

難しい…

自分達で作ってるんだよね？

こんなの言えないよ！笑

PrrrrrPrrrrr

「もしもし」

JS「A？」

「どうしたの？」

JS「もう、着いた？」

「着いたよ。今、会場に向かってるよ」

JS「着いたら、連絡して？迎えに行く」

「え？いいよ。少しでも、体力温存しなよ」

JS「やだ。Aに会いたい」

「分かった笑」

JS「待ってるね」

母『ジスくん？』

『うん。着いたら、連絡してって』

父『じゃあ、飛ばすぞー！！』