小堀「7話だよ^^」中村「唯一変人じゃない2人です」笠松「おい！俺は！？」 ページ7
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1年が入部してからある日の午後練
早「あ(れ)、先輩いなくないですか？」
森「あぁ、Aな。
あいつは今度練習試合する高校に偵察に行ってるよ」
中「そういえば、なんか静かだと思いました」
笠「黄瀬ぇ！！おせーよ！遅刻だ！」
黄「なんスか、少しッスよ」
笠「あのなぁ、黄瀬！
お前がその少し練習しない間、練習してる奴に抜かされてるんだ
しかも30分は少しじゃねぇ、反省しろ！！」
黄「俺、キセキの世代スよ？簡単に抜かされるわけが無い
それに、笠松先輩ってすぐ先輩強調して怒るスよね？
先輩って言ってもたかが1歳、2歳の差。実力は俺の方が全然上っすよ？」
笠「あぁ、そうだろうな。
でももうお前は、海常一年黄瀬涼太。
そんで俺はここ(海常)の三年キャプテン笠松幸男だ。文句あっか」
黄「…………。」
監督「おい、笠松！みんなを集めてくれ！」
笠「はい！全員集合！」
全員−笠「はい！」
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監「突然だが、今週の水曜日練習試合を組んだ。相手は誠凛高校だ、知ってる奴は知ってるだろう」
森「ん？誠凛って去年1年だけで東京都の決勝リーグ進んだとこ？」
小「うん、そうだね。
ってことは、Aは今日東京まで行ってるんだ」
黄「東京……誠凛……ん？ん？んんん？
先輩！！俺、今日部活早退します！！」
笠「はぁ？」
森「ん？仕事か？」
黄「いや！今日は誠凛に挨拶に行って来るッス！！黒子っちがいるんすよ！
ってことで、行ってきます☆」
笠「はいはいそーですか……なんて言うわけ無いだろ！！シバくぞ！！」
小「笠松、もう黄瀬いないよww」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ
笠「はぁぁぁあ？……帰ってきたらどうなるかわかってんだろーな黄瀬ぇ！」
全員−笠「(ドンマイ黄瀬！でも自業自得だ！)」
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早「ていうか、まじか(る)ってなんですか？」貴「結構みんな乱用してるよな」森「ってことで8話だ！」→←貴「これから学校生活どーなる」森「まじかるるるぅぅぅぅううううう」笠「使う場所違うだろ」
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作者名：06304869 | 作成日時：2014年8月23日 6時
