貴「次はーみんな大好ききよっちゃんだよー♪♪」宮「その呼び方どうにかなんねぇ?」貴「なりませんっ☆」宮「」 ページ15
さっきから全然ゆきが構ってくれない
うっ……なにかしたかな俺?少し寂しい( .. )
貴「ゆきー?ゆきんこゆきちゃん?ねぇねぇ」
笠「だぁぁーっ!もううっせーよ!!
自主練してんだよ俺!!じ・しゅ・れ・ん!!」
貴「……なんでそんなに怒ってんの?」
笠「……っ ///」
照れながらもごもごし始めた。
笠「もういい!!今日は俺帰るっ!!」
貴「え」
帰っちゃった……。
森「なぁ、今笠松出て行ったんだけどなんかあったのか?」
小「今日は早く帰るのかな?笠松」
貴「うーん、なんかあったか分からないけど、話しかけたら照れてもごもごして帰っちゃった。」
森「なにそれ、可愛いな」
貴「うん。マジ可愛い。」
小「2人とも真顔で言うなよ……マジに聞こえるよ?」
貴・森「「マジです!!」」
小「あーはいはい、もう終わりだね2人も」
貴・森「「…………(小堀、スルースキルが上がったな……(´•ω•`))」」
まぁ、ゆき帰っちゃったし
今日はシュート練してから、きよの所にでも遊びに行こうかな〜
うん、よしそうしよう!!それがいい!!ナイス俺!!
とか思ってガッツポーズしていたら
入ってきた中村と早川に冷めた目で見られた。
うん。凍えちゃうよ俺 。
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宮地side
『メールが来たよっ♪♪』
お馴染みのみゆみゆの着信がした。
高「ブフォwwwwww宮地さん着信wwww
そりゃいくらカッコよくても彼女出来ないっすわwww」
宮「うっせーぇよ高尾!!!
みゆみゆ馬鹿にすんな!!轢くぞ!!
っと、誰だ?」
シュート練を終了し、確認する。
画面に表示されているのは、A。1週間ぶりだ。
こんな内容だった。
16話!→←笠「なんで教えてくれなかったんだよ……」貴「ショボンとしてるゆきもかわいい!」笠松「なっ!///」貴「最高。」
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作者名:06304869 | 作成日時:2014年8月23日 6時