弐拾時間目「全校生徒にホレ薬!? 其の壱」 ページ33
夢主side
ガチャッバタバタ『うおぁっ!?』
藤平「う...うおお...凄ぇ贈物だな福沢ちゃん...」
『え?え?』
中原「そういやA徐々誕生日だからな」
『又お返しせなな...嗚呼此の桃色の包装の奴は絶対結衣からだわ』
藤平「結衣?」
『俺の友達ですよ〜』
藤平「失礼を承知で云うけどお前中原以外に友達居たんだな」
『しばき倒しますよ。俺かてダチの一人や二人くらいおります』
中原「ぼっちって思われてやんの」
『殺すぞお前』
倉橋「まあまあ...」
中也は人を煽らへんと死ぬんかいな...否俺も結構大概やったわ、やっぱ性格悪いと性格悪い奴しか集まらんのやなってはっきりわかんだね。ソースはクソ鯖
倉橋「そう云えば今更だけど、中原君と福沢さんって何の妖怪なの?」
中原「俺は人間でAは白狼天狗だな」
藤平「えっそうだったの!?」
『そうですよ。序に云うと新しく数学教師になった国木田はんも人間です』
倉橋「人間二人って...何かあったの?」
『まぁ何かは有りますけど生徒が気にする事やないんで気にせんでええですよ』
てか今回の目標怠過ぎやろ...何で来て一ヶ月はすんのに情報一つも入ってこうへんねん...真逆ガセか?否でも其れやったら乱歩はんが解る筈やからな...アーッくっそムカつく見つけたら絶対ぶん殴る
✿数分後...
晴明「佐野くぅぅううん、助゙げでえ゙え゙え゙え゙」
佐野「邪魔」ゲシッ
『何でこないな処で屯ってんスかクソ共が』ゲシッ
佐野「ねぇ、豆知らない?」
晴明「佐野君!!!福沢さん!!!」
『っつーか何スか此の状況』
入道「実は斯々然々で...」
佐野「...チッ、徐々ペナントにして飾ってやろうか此奴」
佐野はんよりももう此の一反木綿の方が疫病神やろ...
入道「でも佐野は何で___...」
桃山『おい大変だ!!佐野と福沢に殴られた奴等が立ち上がって来たぞ』
晴明「もう之ゾンビじゃん!!」
入道「佐野!!一か八かお前の妖術で此奴等の動き止められないか!?腹痛起こさせるとか」
佐野「...ッ、やってみる...」ッパーン
『お 決 ま り』
入道「御免一寸そう成る気してたわ」
ってか中也何処行ったんや...之が妖怪だけに効くんやったら中也は効かん筈やろ...?あっ便所か←
佐野「何で出来無いかな〜」
『意志型は
入道「反省会してる場合か、絵面が更にヤバイ事に成っちまった」
柳田「遂に学校中が変態に成ってしまった」
『貴方のせいでね』
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作者名:雪唄緋彩 | 作成日時:2022年12月2日 4時