バナナ4 ページ6
花音さんのリクです!それでは本編にどうぞ!
___
Aside
最近なんかころんがデレててびっくりしたので今回ドッキリを仕掛けようと思う。
ドッキリの内容は「私が浮気したらドッキリ」。私がころんを手放すわけないんだけど。
今回の協力者は!ジェルくん!
『ジェルくんジェルくん』
ジ「なんや?」
『ころんにドッキリ仕掛けようと思って。手伝って!』
ジ「面白そうやん!協力する!で,ドッキリの内容は?」
『浮気ドッキリ!』
ジ「えぇ…そんなことしたら俺ころんにぶっ殺されるで?」
『いいじゃん。』
ジ「ひど!まぁいいけど…」
『さすが最強エンターテイナー!』
それでは〜スタート!
ころんの部屋に2人で入る。
ジ「A」
『何?ジェルくん?』
ジ「大好きやで。」
それはぶち殺されるよ?((ドッキリ企画者
『わ、私も…』
そういった瞬間ころんがガン見してきた。
こ「…A…?ジェルくん…?」
ジ「ころんの目が怖いねんけど」
間違いなくジェルくんのせいだろう。
『A…本当?』
うっ。私の方へ来たかッ
ジ「俺はずっとAのことが好きだったんよ。だから告った。そしたらokされたんや」
何そのリアルな嘘。
こ「ちょ,一回話し合うからジェルくん帰ってもらっていい?」
ころんの気迫に負けたジェルくんが
ジ「お,おう…」という。
え,帰んじゃねーよ。
【悲報】最強エンターテイナー裏切る
シーン。
ジェルくんが帰った後のこの空間。怖。
こ「ねぇ…A。」
『はい…』
怒られるのを覚悟したその時。
こ「ジェルくんのどこが好きなの?」
『え,面白いとこ?』
そんなこと1ミリも思ってません。(ひどい
こ「僕の何が駄目だった?」
『え,ツンデレなとこ?』
そこがむしろ可愛い。罪深い。
困惑してるところんが抱きついてきた。
『ころんっ?』
こ「僕も…面白くなるからッ。ツンなとこ治すからッ!だから…離れないでよ…」
『…』
こ「僕…Aのこと大好きだから。この気持ちは誰にも負けないからッ」
ころんが泣きながら言う。
『ごめん。ころん。嬉しいけど…これドッキリ…』
こ「ふぇ…?も,もう!ばかッ!Aのばか…」
ころんが私の服の裾を掴みながら言った。
尊死する感じで大丈夫そ?(
『ころん。ごめん。バナナあげるから。』
こ「仕方ない許そう。」
ちょろ((
こ「今日はAもバナナも好き」
ありがとう。ころん。
後日見事にジェルくんはぶち殺された。
リクありがとうございました!
184人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
千咲(プロフ) - 羽花さん» そう思ってもらえて嬉しい✨www (2022年1月16日 18時) (レス) id: 9db6f0b059 (このIDを非表示/違反報告)
羽花 - 千咲さん» ありがと、、、っ!!頼れる年下だなぁ、、w (2022年1月16日 18時) (レス) id: 442d60dfd7 (このIDを非表示/違反報告)
千咲(プロフ) - 羽花さん» うんうん、辛くなったら頼ってぇ!1才年下でもいいなら✨(ん?) (2022年1月13日 7時) (レス) id: 9db6f0b059 (このIDを非表示/違反報告)
羽花 - 千咲さん» ありがとう、、!!うん、心配してくれてありがとう、もう大丈夫だから、、、多分、w辛くなったら千咲ちゃん頼りにしようかな、(おい ありがとねっ (2022年1月12日 21時) (レス) id: 442d60dfd7 (このIDを非表示/違反報告)
千咲(プロフ) - これからも小説楽しみにしてるよ!頑張ってほしい。でもね、辛くなったら言って欲しい。もう無理して欲しくないの、、笑 頑張って。でも無理しないで。ずっと応援するから! (2022年1月11日 7時) (レス) @page32 id: 9db6f0b059 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:羽花 | 作成日時:2021年8月10日 15時