7話 ページ10
京に着いたが、もう戦いは終わりかけのようだ
元の姿に戻り、羽衣狐に近づき
雪菜「羽衣狐っっ!!!」
羽衣狐「!!師匠」
??「誰だよこいつ。おい羽衣狐隙ありだぜ!」
羽衣狐は襲ってきたやつに切られてしまった。
羽衣狐「あぁぁぁぁ…我の力がぁぁ…許さぬぞ!!
ぬらりひょん…お主は呪ってやる!!」
??はぬらりひょんというらしい。羽衣狐は遠い空
に去っていった。ぬらりひょんは雪菜を眺め
ぬらりひょん=ぬら ※略させていただきます。
ぬら「お主は何者じゃ?羽衣狐は師匠と呼んでいた
が」
秀吉「それ僕も気になるな〜」
ぬら「げっ!!秀吉」
秀吉「ぬらちゃんそんな顔しやんといてよ〜」
ぬら「こっちに来んな秀吉…さて、もう一度聞くが
お主は何者だ?」
??「妖様〜!!」
ぬら「!!桜姫。」
桜姫「助けていただきありがとうございます」
ぬら「ちょっと待ってくれ、桜姫。お主は…!?」
ぬらりひょんは振り向いて見たら、雪菜の顔がはっ
きりと見えた。とても整っている綺麗な顔。姿に
見とれてしまった。
雪菜「私は…羽衣狐の師匠であり、妖怪の雪菜だ」
ぬら「雪菜?聞いた事無いな…」
雪菜「狼狐だ。」
ぬら「狼狐!?伝説の…」
雪菜「桜姫だったか?」
桜姫「!?…何でしょうか…?」
桜姫は少し震えていた。ぬらりひょんが守るように
前に出ようとしたが、その前に雪菜が近づき
雪菜「お前が気にいった。理由は特にないがお前と
いると気分がよい。」
ぬら「おいおい、桜姫はわしのもんだぞ?」
桜姫「/////」
雪菜「わかっているわ。桜姫とお前の間に子供がで
きた時は会いに来てもよいか?」
桜姫 ぬらりひょん 「もちろんです。/じゃ!」
雪菜「また会いにくる…」
そう言って去ってしまった。
桜姫「綺麗な人でしたね…」
ぬら「そうだな…」
秀吉「ほんまやわー」
と3人で話ていた。
96人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
EMIKO(プロフ) - イラスト描いて良いですか? (2019年7月11日 14時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
AndyJyuri(プロフ) - 面白いです!秀元が秀吉になってます (2016年11月20日 14時) (レス) id: d783bc4e9d (このIDを非表示/違反報告)
詠月(プロフ) - 秀吉やなくて、秀元じゃないですか?すごく面白くて、楽しいです!更新頑張ってくださいね!! (2016年10月28日 22時) (レス) id: 28c1bfa768 (このIDを非表示/違反報告)
陽加 - めっちゃおもしろかったです。更新頑張って下さい♪ (2016年10月9日 16時) (レス) id: 79322b4575 (このIDを非表示/違反報告)
☆二次オタ☆(プロフ) - 面白いです!更新頑張って下さいね♪ (2016年10月3日 21時) (レス) id: db5018d5ae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜月 稲荷 | 作成日時:2016年9月21日 19時