古代の大妖怪 ぬらりひょんの孫

13話 ページ16

雪菜「このお面か…」

イタク「いや、別に無理しなくていい」

雪菜「…」ｽｯ

雪菜はお面をゆっくりとはずした。

イタク「！！…/////」
顔をそむける。

雪菜「ｸｸｸｯ…お前が見たいと言ったのだろう？」

顔を近づけてそう言い、するとイタクの顔がますます赤くなる。雪菜は余り意味がわかっていないが…

雪菜「変な奴だｸｸｸｯ」

イタク「〜！！/////」(反則だろ…！)

雪菜はまたお面を付けて前を向き歩き始める。

イタク「… スピード上げるぞついて来いよ？」

雪菜「あぁ、大丈夫だ…」

２人は森の中を駆け抜ける、そして遠野の出口の近くまで行く…

雪菜「ここまででいい。」

イタク「良いのか？」

雪菜「あぁ…、ありがとな」

イタク「！いや、礼にはおよばない」

雪菜はお面をずらして顔を半分だけ見せ、

雪菜「また会おう…イタク…」

イタク「/////〜！！ああ！」

雪菜は出口にまで歩いて行き、畏れを断ち切った。

雪菜「遠野の外に出るのは久しぶりだな」

？？？「雪菜…！」

雪菜「おぉ、久しぶりだな…蓮！！」

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どうも！桜月稲荷です！！
テストが終わりました。意味深

亀更新ですが…よろしくお願いします！！
コメントしてくださる皆様、評価してくださった皆様ありがとうございます！！！！

駄作者目がうるうるでございます…

本当にありがとうございます！！

桜月稲荷より

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