古代の大妖怪 ぬらりひょんの孫

11話 ページ14

？？？「なぜ遠野にいるんだ？」

雪菜「ん？居候？いや…なんでだろう」

？？？「名を名乗れ」

雪菜「雪菜だ…」

？？？「雪菜か…とりあえずついて来い」グイｯ

雪菜「おっと…危ないな。」

？？？「いいからついて来い…」

雪菜「わかったわかった…」

雪菜はそいつについて行く…

雪菜(沈黙長いな…)「私は名乗ったんだ、お前も名乗れ」

？？？「イタクだ…かまいたちのイタクだ。」

雪菜「イタクか…わかった」

イタク「…着いたぞ。まずは赤河童様に挨拶をしろ」

あっという間についた。意外と大きい建物だった。

雪菜「あぁ、わかった。」

中に入って歩く。

イタク「この部屋だ…。赤河童様怪しいやつがいたのでつれてまいりました！」

赤河童「…通せ。」重々しい声が響く。

ガラッと戸を開ける。赤河童はこっちを見て目を見開き

赤河童「久しぶりだな…雪菜よ」

雪菜「あぁ、思いの外眠っていたようだ。」

赤河童「…服がボロボロじゃな…。イタク女物の服を持ってこい。」

イタク「はい。」(雪菜はいったい何者だ？)

雪菜「本当に久しぶりだな。私は意外と眠っていたな。…今もぬら達は現役なのか？」

赤河童「そこまではわからん。ただな…孫が出来たらしいぞ」

雪菜「は…？孫？」

赤河童「あぁ、」

雪菜「え。そんなに寝てたのか…損した気分」←

赤河童「ぬらりひょん達に会いに行くのか？」

雪菜「あぁ、まだ生きているだろ？」


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すいません！！本当に亀更新です。

こんな駄作なのに応援して下さっている方がいるなんて…

ありがとうございます！！！！
凄く嬉しいです。

こんな駄作ですがよろしくお願いします！

桜月稲荷

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