古代の大妖怪 ぬらりひょんの孫

9話 ページ12

雪菜と赤河童は森を歩いていた。

雪菜「ここは綺麗な森になったな。」

赤河童「あぁ、ここでいろんな奴らが修行をしていく楽しいもんよ」笑

雪菜 「それもそうだな、私はしばらく寝ていて良いか？」

赤河童「は…？ここでか？」

雪菜「ん？ダメなのか？」

赤河童「いや…ここ森の中…」

雪菜「問題ないだろ」

赤河童(え。そうなのか…汗)

雪菜「この木の下で寝てもよいか？」

赤河童「あぁかまんわん。」(木の下で寝る？)

雪菜 手を振りかざす。

ボコボコｯ

赤河童「！！」

あっという間に地下に階段が出来た。中は洞窟見たいになっている。

雪菜「ここで寝る。」

赤河童「あぁ、遠野の奴は近寄らんように言っておく。」

雪菜「あぁ、助かる。礼を言う…」

赤河童は歩いて行った。

雪菜「さぁ、羽衣狐は転生妖怪だからな…いつ産まれかわるか…」

雪菜は誰もいないから、お面を外し狼狐の姿になって丸まり寝た。

その姿はとても神秘的だった。



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申し訳ありません🙇
亀更新＆駄作でよければよろしくお願いします！

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