黄瀬「聞いてよ黒子っち!俺んちに女の子が居るんスよ!」貴「……」黒子「…黄瀬くん、誘拐は犯罪です」黄瀬「誘拐じゃねぇッスよぉ!!」

居候25日目 ページ25

涼太「お疲れーッス」


部活がを終わり俺はみんなより少し早く門を出た


？「黄瀬くん、どうも」


涼太「うお！？黒子っち！どーしたんすか？」


門の前で黒子っちがシェイクを飲みながら立っていた


黒子「実は少し問題がありまして……」


＿＿＿＿
＿＿


涼太「ただいまー」


「おかえりなさ……」


黒子っちを見るなり固まるA


ですよねぇ…


涼太「Aっち、こっちは俺の友達の黒子っちッスよ」


黒子「どうも…」


涼太「こっちはわけあって一緒に住むことになったAっち！可愛いっしょー！？」


「……」


黒子「…黄瀬くん、誘拐は犯罪です」


涼太「誘拐じゃねぇッスよぉ!!」


そんな言い合いをしていると聞き慣れた可愛い音がした


「ぁ…//」


涼太「お腹空いたッスね！今ご飯にしようね」


俺は部屋に荷物を置きキッチンに向かった


「ぁ、待って！」

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