私の初めてを君に【ころん】 2

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Aside



もう3月。



一年生ももうすぐ終わり、かぁ.....





もちろんイラスト部は抜けないつもりでいるし...



でも....





ころんくん、クラス別れたりしないよね？








それだけが不安でたまらない。




自然消滅してしまったりだとか。


無いよね？









『ころんくーん...』




こ「ん、どしたの？｣




隣のころんくんに話しかける。



『2年になったらクラス別れたりしないよね...？』



こ「さあ....ま、だいじょぶだいじょぶ｣




『話す機会とか減らない？



...放課後会えたらいいけど』



こ「確かに...2人ともバイトしてるしなぁ...｣



『あ！今日あれだよね！


2人ともバイト休みじゃん！！





ホラゲやろ！！』



こ「は！？


ゲームのチョイス！！！！



むりむりむりむりむり！！！｣



『えぇ...寂しい(´；ω；｀)』




こ「ああ！ごめんて！！やるから！！！｣




『ありがと♥ﾆﾔｯ


ちゃあんとボイレコで撮りましたー♪』



こ「は！？



まじそういうの無理！！！｣





『なはははは！！やるって言ったからにはやる！


証拠あるよ？』




こ「...んーも！やるよ！やればいいんだろ！！！｣





──────


この小説ころちゃんが大人しすぎたのでこれからはいっぱい発狂させます←




うまく発狂させられるといいけどな...




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