色々詰め込んだ短編集！文スト

リクエスト ページ27

リクエストが遅くなって申し訳ありません！

最初にいいます。完全なるギャグです
色々考えてみたのですが恋愛系で書くのは難しいのでギャグで書かせていただきます…本当に申し訳ありません…
夢主は探偵社員です。


『かぐや姫』

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ナレーション 広津 国木田 かぐや姫 A

おじいさん 福沢 おばあさん 森

帝 乱歩 天女様 鏡花

求婚者1 中也 求婚者2 谷崎
その他求婚者 ランダム

原作？かぐや姫とはお話を少し変えています
前に書いたお遊戯会形式で書いていきます。

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━これから行う劇は殆ど練習をしていないものです。1部練習不足の部分がありますが御容赦ください。

━昔々あるところにおじいさんとおばあさんが居ました。

最初のナレーションは広津だ。

おじいさん「…山へ竹を切りに行く」

おばあさん「では、私は川へ大きな桃を取りに」

おじいさん「何か言ったか」

おばあさん「いえ、なんでも…」


おばあさんが早速かましたボケを威圧で制するおじいさん。

━おじいさんが山へ行くと、もと光る竹なん一筋ありける

敦「突然の古典口調！！」

━不思議がって竹の元に行くと竹筒の中が光っていました


おじいさん「む…切るとするか」

━少し考え、切ってみることにしました
なんとそこには…

『ほ、ほぎゃぁーーーーーーーーーーー！！』

━そこに居たのは三寸ばかりなる人。

おじいさん「…娘、なぜ泣く。」

『えっ、産声です』

おじいさん「そうか。」


━おじいさんには子供がいなかったために大変喜びました。そして家に帰って育てることにしました


おじいさん「いいか、これから帰るところには幼女趣味のおばあさんが居る。くれぐれも気をつけるように。」

『私これから過酷なところで生き抜かないといけないんですね…』

おじいさん「あぁ。…着いたぞ」

おばあさん「おや、おかえりなさい。…そちらの娘さんは？」

おじいさん「…山で拾った。家で育てることにする」

おばあさん「…誘拐では無いのかい…じゃなくて分かりました。では、そうしましょう」

おじいさん「貴君の事だから幼女を見た瞬間飛びつくと思ったのだがな」

キリッとした顔になるおばあさん

おばあさん「現実(リアル)が幼女では無いから興味無『黙ってください』はい…」

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