色々詰め込んだ短編集！文スト

文豪たちで王様ゲーム！ ページ24

夢主ちゃんはポートマフィア所属です。
因みにギャグしか書きません
今回は私が書いてるもう1つの作品の主人公的な性格です。ほぼ同じです

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『第1回！ポートマフィア、探偵社で王様ゲームーー！』

中也「また変なこと始めやがった。俺はやらねーぞ！」

『はーーい！それではルールを説明するお♡』

中也「無視すんな！俺が独り言いったみたいになるじゃねーか！」

『中也先輩照れてる』

中也「照れてねえ！」

太宰「中也ださーい笑」

中也「なんで居るんだよ！ひっこんでろ！」

今居るのはとあるビルの会議室。

ポートマフィアと探偵社、勢揃いだ。

探偵社は訝しげに見ており、全員臨戦態勢だ。

私はへらっと笑って言った。

『探偵社の皆さん、リラックスしてくださいよ！今は敵対関係とか無視で楽しみましょ！』

立原「…本当に大丈夫なのかよ…首領の許可は貰ってるのk『あらヤダ！私ったら人前で喋るのが苦手だから手が震えるわ！』…ごふっ！」

Aが言葉を遮るように立原の肩をバシッと叩いた。きっと都合が悪い事があったのだろう。

私は強く叩いたつもりはなかったが、ゴスっと言う不穏な音が響いた。崩れ落ちる立原。ドン引きする探偵社。


福沢「貴君はポートマフィアの準幹部のものだな。それなりの権限は持っているのだろう。だが互いの長が了承しない限りは…」

A、ビビる。チキりながらも果敢に声をかけた。

『……ち、ちなみに福沢さんはいかがお考えでしょう？』

福沢「………探偵社に害を与えなければ別に、良い。…だがもしその約束を違えた場合には…」


『……は、はい！了解であります！』

最敬礼をする。まさかのＯＫに凍りつく皆。

中也「…手前、探偵社が了承してもこっちが許可取らないと始められないぞ。」

『ふふ…これを見よ！』

中也「それは…！」

テーレッ、テーレッ、テーレッテ、テッテテェ↑↑
(謎のファンファーレ)

『ぎーんーのーたーくーせーんー！』

尾崎「なっ！何故お主がそれを持っておる！」

立原「てかお前、何気にドラ((̵̵́ ̆͒͟˚̩̭ ̆͒)̵̵̀)モン意識しただろ！」

どこかズレたツッコミを繰り出す立原は何気に復活している。…悪かった(笑)

『この前の任務でぇーあたしよく分からないこと押し付けられたんだけどぉー首領に文句つけに行ったらぁーこれ貰ったぁー』

ギャルのようなうざぁい口ぶりで言う

中也「今ほどお前を殴りたいと思ったことは無い」

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