12 ページ14
A:リンク・スタート
言ったとたん視界が白く染まるそして深緑色のロングヘアーの少女が現れる
深緑のロングヘアーに緑の基本服をまとった姿が自分だ、名前は「リオン」だ
鎖蛾音Aの「音」を取って付けた名前だ
???:ここってどこだろう?
???:知らね〜よリン調べてないの
???:調べてないよ〜
と声がしたそのほうへ行ってみると金髪のロングヘアーの女の子と
金髪で短い男の子がいた名前は「リン」と「レン」
まぁ誰かはだいたい想像がついてるけど…
A:そのままの名前でよくばれませんね、鏡音リンさん鏡音レンさん
リン:なんでわかるの!?
レン:お前だれ?
A:本当に貴方達は馬鹿ですか?…すぅ夢の中で飛んだ〜♪
リン:Aちゃん!?
レン:えらい変わりようだな
A:今の名前は「リオン」ですそれにえらい変わりようですいませんね
とりあえず狩場に行きましょう
リン:狩場?
A:今からモンスターを狩りに行くんです
=狩場=
リン:ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁああああ
A:リンさんうるさいです
リンさんは目の前に突進してくるイノシシ型のモンスターに悲鳴を上げている
リン:リン…だめ怖すぎる…レン!やって!
レン:うっお、俺?!
A:では、レンさんどうぞ
レン:お、俺はパス
A:二人とも情けないですね
僕は突進してくるモンスターに向かって自分も走ったすると黄緑のライトエフェクトを纏った
剣がモンスターの腹を抉りモンスターから血に代わって赤の光芒が散った
けれど剣は止まらずシステムが自動的に現実世界ではありえない速度で次の一撃へと繋げる
これは剣で統一されたこの世界では必須の《剣技》「ソードスキル」だ
そしてその後右から左へと攻撃するとモンスターは不自然な角度でピタリと静止し
ガラスを割り砕くような大響音とともに、細かい光芒となって散った
リン:す、すごい…
A:まぁこんなものでしょう…
光芒が全てなくなると僕の前に小さめのウインドウが出てきて倒したモンスターのレベル、倒して手に入れた「コル」と言うこの世界のお金と自分のレベルが上がった通知が載っていた
現在の僕のレベルは「16」ソードアート・オンライン正式サービスが始まってから1番早くレベルが上がっているだろう
「ゴ―ンゴ―――ン」
急に金の音がなり視界が白く染まった…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆう - 私ソードアート・オンラインも、鏡音レンも好きなので、続き気になります。頑張ってください! (2013年7月29日 12時) (レス) id: a3300bbe51 (このIDを非表示/違反報告)
黒詠(プロフ) - 面白かったです☆これからも頑張って下さい!!!あと俺も一応小説を書いているので見てみてください!!!! (2012年10月21日 22時) (レス) id: bb34ae1d45 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルー=ガルー | 作成日時:2012年9月28日 18時