鬼のハゲ教師エルヴィン先生 ページ6
(|・ω・)|ガラガラ
私「失礼します!3年A組のA・ヨルンドと…」
リ「リヴァイ・アッカーマン…です(ボソッ)」
私「エルヴィン先生はいますか?」
エル「あぁ来たか2人とも…お前たちを呼んだのは来月に行く合宿についてだ予算や部屋などを今日決めて欲しい。学習室を取ってあるからそこで…終わり次第帰っていい」
私「はーい失礼しましたー」
((ガラガラ
〜in学習室〜
ドアを開け真っ先に視界に入ったのは
((ドドンと言うような紙の山だった
私「…ごめん急に用事を思い出したから」
リ「奇遇だな俺もだ」
エル「ダメだしっかりやれ」
後ろからハゲの声が急に聞こえる
私「私塾があるの((ニコッ」
エル「成績優秀のお前が塾に行くわけないだろ」
リ「部屋の掃除をす…」
エル「これが終わったらな」
私・リ「(このハゲー!!!!!!!)」
エル「さぁ早く私は会議があるから任せる」
私「(まさかの丸投げですか!?)」
リ「Aやるぞ…」
私「こんなのどうやってやんのよ〜」
リ「すぐ終わらす」
私「え?」
リヴァイはそう言うと椅子に座ってペンを持ち無言でどんどん終わらせて行った…
ものの数分でオワタ…そしてドヤ顔w
私「え?もう終わったの?」
リ「早く行くぞ」
あれ?もしかして私が早く帰りたいから頑張ってくれたの?
本当にツンデレな彼氏だなぁ
私「フフッありがと!」
リ「先行くぞ//」
私「あっ待って!ホルンの様子を見たいのいい?」
リヴァイの制服の袖を引っ張って言う
リ「…少しだけだぞ」
私「うん!」
((ガラガラ
私「みんな〜どうどう?」
リナ「あっA!夫婦の共同作業はもう終了?」
私「何が夫婦の共同作業よ!ルノちゃんごめんね?こんなおバカな先輩で…」
ルノ「そっそんなことないですよ!」
リナ「ルノちゃん〜泣」
私「じゃあ今日はもう帰るね」
リナ「デート行ってらっしゃーい」
私「い・か・な・い・で・す!(今日は!)」
リ「Aクレープ食べに行くか」
私「行く!!!」
リナ「デート行ってらっしゃーい(2回目)」
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この後はまぁ普通にデートして終了…
とは行かず…Aはまた終電を逃しリヴァイ宅に
お泊まりしましたとさ…めでたしめでたし
(リヴァイはまたもやチャンスを逃したのだとか…DONMAI☆)
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Lynn - リヴァなつさん» 初めまして、Lynnです。1から全部見ました。自分、そう言った甘いストーリー大好きです!この吹奏楽部のストーリー、更新頑張って下さい (10月7日 21時) (レス) @page30 id: b7c4ae609e (このIDを非表示/違反報告)
栗医務 - 吹奏楽!!しかも進撃!?読むしかない!!ってなりました。これからも頑張ってください (2022年8月17日 21時) (レス) id: a8c0faaa8a (このIDを非表示/違反報告)
リヴァなつ(プロフ) - インコプリンさんありがとうございます!頑張ります!(´;ω;`) (2020年11月20日 19時) (レス) id: 49364537ab (このIDを非表示/違反報告)
いんこぷりん(プロフ) - 初コメ失礼します!お気に入り登録して楽しく読ませて頂いていました!(*^^*)更新は作者様のペースで良いと思います!だから謝らないでください!応援しています!身体大切にしてくださいね(^-^)/ (2020年11月20日 19時) (レス) id: a01a78f710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リヴァなつ | 作成日時:2019年11月24日 19時