ホルンとサックスの恋物語

Let's go合宿！ーヤキモチと独占欲ー ページ13

ーAsideー



その後も順調に進んでただいま夜ご飯を食べております！



でも今日も静かに食べられない…




「A先輩一緒に食べましょう！」




「先輩！お疲れ様でした！」





私「…」




リヴァイと離れるとすぐこれだ…正直面倒い




リナ「ねぇA？」




私「…ん？」




リナ「リヴァイ君めっちゃこっちみてるよ？…恐ろしいお顔で…」



リ「(´ω`╬ )ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｫ」



私「ﾊｧ…ほんと独占欲強いんだから」



リ「(ハエがうようよと…そうだいいこと思いついた)」




(((ｶﾞﾀｯ!!



((トコトコ




おいおいリヴァイは一体何をするつもりなんだ？


めっちゃ睨みながら近づいてくるだけど…



リ「気に入らねぇ((ﾎﾞｿｯ」




え？今なんて言った？



次の瞬間リヴァイは急に私を抱き…いや私まだ食事中ですよ？



私「ちょっ…リヴァイ恥ずいから下ろして！」




リ「…」



リナ「(あっ…これはもしや…A乙)」




(((((*´･ω･)ﾄｺﾄｺ





リヴァイは無言で私を抱えたまま部屋を出た




((ｶﾞﾁｬﾝ



私「リヴァイいい加減おろし…」



リ「…今下ろしてやる」




やっと下ろしてくれた…




私「もう…やっと…」




((ﾄﾞﾝ




私「えっ///」




私A・ヨルンド…人生初の壁ドン…


こんなに近い…これはちょっと



リ「…ねぇ」




私「え？なに…」




リ「気に入らねぇ…お前がチヤホヤされてんのが…」




私「(いつもと一緒…)」




リ「Aが他の奴と楽しそうにしてるのも気に入らねぇ…それに…」




私「(ん？それに？)」



リ「後輩の面倒を見るのもいいが…」



私「(お？お？)」



リ「俺も構ってくれ///ただそれだけだ！///」



私「…」



リ「もっ戻るぞ///」



私「リヴァイ」



リ「なn…」




私はリヴァイの腕を引っ張って


((chu


リ「A!?!?おっおまっ///」



私「…もだよ」



リ「…は？」



私「私も！エレン君ばっかじゃなくて！もっともっともっと…リヴァイに構ってほしい！
私もずっと一緒にいたいんだから！！///」



リ「((ﾄﾞｷｯ//」



((ｷﾞｭ




私「部活できてるからリヴァイとずっと一緒にはいられないのわかってるけど…でも…でもやっぱりずっと一緒に居たいよ///」




リ「お前が望むなら…いつでもこい…俺もお前も一緒だから…な？」



私「うん///」



リ「この合宿が終わったらどこかに行こうな」



私「うん！行く！」

Let's go合宿！ーイチャイチャ観覧者ー→←Let's go合宿！ーバカップルー

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す