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こ「なんで僕だけ呼び捨て⁉まぁ,良いけどさー」
確かに,なんでだろう…ま,いっか
さ「ていつか,こいつが?ちょっと試してみても良い?」
さとみ先輩が,なーくん先輩に聞く。
ん?なぜ私に聞かない?ん?(怒)
な「やりすぎないよーにねー」
いや,止めてよ!
そう思ったのも束の間,さとみ先輩に腕を引っ張られ,私は強制的に立ち上がる。
そして, さらに引っ張られ,あの,屋上のフェンス的な所(語彙力…)に連れてこられた。そして,
ダンッ
…ちょっと待ってね,説明できるほど,今の状況を理解できてない。腕もなんか,動かせないし…
…はぁ!?壁ドン!?え,なんで?初対面だよね?ね?(パニック)
さ「あのさ,君にちょっと興味あるんだよねー、遊び相手ぐらいにはなってあげるよ?イケヴォ」
ブチっ
私の中で何かが切れる音がした。
その間にも、私の方に顔を近づけてくるさとみせんぱ…ピンク野郎(口悪くてすみません)
『痛いんですけど』
とりあえず、ね,腕離してもらうわ
さ「あ,ごめんね?」
ピンク野郎が腕の力を緩めた瞬間,
私はこいつに頭突きをする。
さ「いてっ」
その言葉と同時に,腕が離れる〜
私は,その後,そいつの肩を持ち,こっちに引き寄せ,男の大事な所に膝蹴りを入れた。
さ「っーーーー!?」
そして,ピンク野郎は声にならない叫びと共に膝から崩れ落ちたー。
『先輩なんで手加減しときますけど…
遊び相手ってなんすか?は?世界中の女の子が,自分に惚れるとでも思ってんのか?こんの、自意識過剰サイテーピンク野郎!』
すとぷりーさ(次からすーさにします。)『ぶっあはっはっはっは,やば〜』
いや,ツボんなよ。
な「君,面白いねーほんと,サイコー」
は?何言ってんの?
こっち怒ってるんだけど?
な「うん,やっぱり,君さー生徒会に入らない?」
うん,何言ってんの?怒(本日二度め)

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作者名:爽やかレモンクリーム | 作成日時:2020年7月1日 21時

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