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一松side


一「…」


…ヒヒッ、記念すべき続編の本編第一話で僕って頼りないよね。


別に、僕がやりたい。って、言った訳じゃないから。でしゃばんないから。

ーただ、作者が扱いやすかっただけなんだよ。


…っと、裏話はここまでにしておこうか。

もうすぐ妹のAが裏話し過ぎ。って、ツッコんでくるし…


…つっこんでくる。ヒヒッ、案外悪くないかもね。


ト「さっきから、闇のオーラしか感じないっ?!」


 『こ、心なしか息も荒いし…風邪?』

心配そうに見詰めてくる目にドキリと、する


一「風邪じゃないよ…」

…真面目に状況を説明しようか。

僕たちは、無事海から帰還して、今日はそれから四日経った金曜日。


いつもの部屋でじっと、していればトド松とAが入ってきて、二人で話していた。


 『そ、そっか。なら、いいんだけど。』


ト「ねぇねぇ、A〜」


 『何??』

…コイツ等仲いいな。

なんて思いながら見ていると…


ト「来週!!ここ行かない??」


 『ん〜パンケーキのお店??』

相変わらず女子力高すぎ。
それに、私に奢らせる気満々だし。


ト「え〜、行こうよ〜お願い?ね??」

上目遣いのトッティ。


…けっ、あざと…


 『そうだな…一松兄さんも行くなら行くかな。』


一「…えっ。」

突然話を振られて驚く


ト「は…一松兄さん?!いやいやいやいや、無いでしょ!!闇を闇を!!パンケーキ屋さんに連れてくの?!無いわ〜。」

トド松のdisりに今回は乗る


一「ヒヒッ…俺を連れていっても面倒なだけだよ…」


 『…私は、一松兄さんが来ない限り。』

絶対に行きません!!!


クルッと、背を向けてしまうA。


一「…ッ」

トド松に助けを求めようと見れば…


ト「…」

トッティ顔で睨まれちょっと怯む。


一「…A…」


 『一松兄さんも来る?!』

っと、キラキラの目で見られ また怯む


一「僕はちょっと…」


『そう…ともかく、私は一松兄さんが行かないなら行かないから。』

っと、トド松の方を向いて断言した。



ーーー

こんちゃ!

流石に第一話から 落ち編には入りませんよー←←笑

…えっ、じゃあいつ入るのかって?

分かりませんよー←←笑

器用→←せってー



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命取り黒狐(苗木・日向・最原は罪なんデス!) - ん?あぽ…と言うことは……もしや…!……ダンガンロンパ……しっていますか? (2017年10月27日 21時) (レス) id: 0f1be2070d (このIDを非表示/違反報告)
ミルキークイーン(プロフ) - 白狐さん» クプラさん偉大なり…!です← (2017年5月30日 1時) (レス) id: e7a27ec435 (このIDを非表示/違反報告)
白狐 - こんな所でク○ラさんの名前を見るとはww (2017年5月29日 17時) (レス) id: 51ed25970b (このIDを非表示/違反報告)
ミルキークイーン(プロフ) - このさん» コメントありがとうございます。好きなんて…照れますよ〜(*´Д`*)ぽっ←← この通りノリで生きている様な作者ですが これからも<(_ _)>よろしくお願いします。更新頑張ります( ̄^ ̄ゞ (2016年4月15日 18時) (レス) id: b2717e1127 (このIDを非表示/違反報告)
この(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです!てか好きです!←クプラさん入れてくるとこも好きですww更新がんばってください!応援してます! (2016年4月15日 1時) (レス) id: f7d683d04f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミルキークイーン | 作者ホームページ:   
作成日時:2016年4月4日 2時

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