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昔の記憶 ページ12

怪しい男に呼ばれ私は地下へ向かった。

??「おぉー来たねぇ、」

『えぇ、来たわよ。で、何をするつもり?』

??「それは、この俺を倒してからなっ」

『クッ!』

私はどう動いていいのか分からなかった。
ただ、ただやられてばかりだった。

『グッ?!クソッ!う、動けないっ!』

??「おいおい!どーしたぁ〜?まさか探偵社なのに戦ったことないのか〜?」

『、、ッ!うるさい!』

どうして、どうして!!
そうだ、!あの時自分がいる出した光がまた出ればこいつを倒せるかもしれない!
太宰さんはそれを異能力って言ってたな、

『よし!!』

??「あぁ?んだよ降参か?w」

『黙れ。降参なんてしないから』

『出てっ!私の異能力!』


・・・?

『あれっ?』

??「あーーっはははは!なにも出ねぇじゃねぇか!」

『どうしてっ!どうしてなの??』

出ない出ない出ない出ない出ない出ない出ない
なんで、光が出ないの!!!
な、名前?名前を言わなきゃいけないの?

その時私の脳裏に昔の記憶が通った。


《お前の能力、花、舞い散ることなかれ。桜の花びら散る頃に》

はっ!わ。私の異能力はこれか!

よしっ!言ってみよう。

あれ、、?→←駄作者から


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設定タグ:ちの , 文スト , 中島敦   
作品ジャンル:恋愛
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- 最終更新が大分前なので多分見てないかと思いますが、一応言っておきますね。オリフラを外して下さい。 (2019年3月6日 18時) (レス) id: 5316e5cf64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちの | 作成日時:2017年3月18日 2時

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