歪んだ愛3 青峰大輝 ページ9
「それなのに私に隠れて浮気ってどういうことっ!?信じられない!やっぱりあの女がいけないのね、馴染みとか言ってお兄ちゃんにすり寄ってくるけど、結局は赤の他人じゃない!」
「A!」
青峰は名字の肩を掴んだ。
「なっ・・・!」
(こいつ、目に光がねぇ。)
口元は笑っているが目は光がなく、底なしの闇のようだった。
(正気じゃないのか・・・。)
「・・・あんな奴にお兄ちゃんを渡さない、渡すもんですか、たとえ幽霊になって出てきてもまた始末すればいいんだもね。」
「お前!それどういう意味だ!!」
「は?どういう意味ってそのままの意味に決まってるじゃない、お兄ちゃんにすり寄ってくる意地汚い女どもはみんなもうこの世にいないのよ?」
「お前、まさか・・・!!」
「そのまさか、ほら、私の手嗅いでみて、ちゃんと綺麗にしてきたからあいつらの匂い全然しないでしょ?」
グイッと鼻の前に突き出された手を嗅いでみると。
清楚な石けんの匂いがした。
「それじゃあ、外せない用事って・・・。」
「うん、そうよ、今日お兄ちゃんの晩ごはんを作れなかったのは邪魔な女を片づけてきたから、だって、あんなのいらないもん、お兄ちゃんのそばにあんなのがいたらお兄ちゃんが腐っちゃうわ。」
(異常だ。)
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青峰大輝くん夢でした。
妹がヤンデレす(以下省略)を見ていてふっと思いついたネタです。
幼なじみいるの青峰しか知らないので青峰にしました。
それにしても思ったより長くなった(遠い目)
最初は長くても2ページまとめようとしたんですけどね。
こんなに長くなったの初めてですよ←
歪んだ愛2なんて一文字入れる余裕もないし←
後、セリフの間違えはアレンジだと思って下さい←
今回のオチはAちゃんが川に捨ててきました←
次は今吉さんを書きたいです←
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五月晴れ★(プロフ) - 振替休日さん» そっか、おっと、もうすぐご飯だから|・x・)ノシ (2014年11月5日 19時) (レス) id: 9f76653b91 (このIDを非表示/違反報告)
振替休日(プロフ) - 五月晴れ★さん» そんなことないよ(`・^・´) 他にも好きなのいっぱいあるもん 最近は終焉の栞とか見てる 今日はスペランカーの実況みた (2014年11月5日 19時) (レス) id: 5f0e49a663 (このIDを非表示/違反報告)
五月晴れ★(プロフ) - 振替休日さん» ごめんの気づかなかったそうか、君はM.S.SPにしか興味ないか (2014年11月5日 19時) (レス) id: 9f76653b91 (このIDを非表示/違反報告)
振替休日(プロフ) - 五月晴れ★さん» さっきまで3hitだったのにいつの間にか15hitになってる(・д・) (2014年11月5日 19時) (レス) id: 5f0e49a663 (このIDを非表示/違反報告)
振替休日(プロフ) - 五月晴れ★さん» うわー興味ないーww そいえば私MSSPの小説しか読んでないやww そいや小説ここでは書いたことないなーw (2014年11月5日 18時) (レス) id: 5f0e49a663 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:五月晴れ★ | 作成日時:2014年6月8日 20時