検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:5,999 hit

憧れの君 宮地清志 ページ3

「あーあ、また落ちちゃった。」
そう言いながらパックに入ってるいちごミルクを飲む、美味しい。
「まだアイドル目指してんの?」
そんな私を友達は哀れみの眼差しを向ける。
「今回は最終審査まで行ったんだよ、手応えあったんだよ。」
「アイドルなんて諦めたら?」
「やだ、絶対に諦めない。」
「名字〜。」
そう言ってドアから顔をのぞかせたのは宮地くん。
「宮地くん、どうしたの?」
そう言いながら宮地くんの元へかけてく。
「この前借りた辞書。」
「あ、あれねぇ。」
「名字話がある、こい。」
辞書を受け取ろうとした瞬間、手首を掴まれてどこかへ連れていかれる。
「え、ちょっと。」

「ここは、空き教室、だよ?」
「はやくこい。」
「あのさ、どうしたの?」
「お前、マジでアイドル目指してんの?」
無理やり教室に入らされて、いきなり聞かれた質問。
「・・・・うん。」
「なんでだよ。」
「だって・・・・。」
「だって?」
私の顔をのぞき込んできた宮地くん。
「宮地くん、アイドル好きだから、アイドルになれば宮地くん一緒にいてくれるかな?って。」
「轢くぞ。」
「え?」
予想外な答えに私は面食らった。
「俺はありのままの名字が好きなんだよ。」
「え、うそ。」
「うそじゃねぇから、アイドル目指すのやめてオレの彼女になれよ。」
「ありがと、宮地くん、うれ、しい。」
「何泣いてんだよ。」
「嬉しくて、つい。」
そう言うと宮地くんは私を抱きしめた。そして口を耳に近づけて呟いた。
「好きだ、A。」

............................................................................................................
宮地清志くん夢でした。
あれ?口調これであってるっけ?そう思いながら書いてました。
甘い感じの目指したんですが、恥ずかしくて、顔が赤くなるのがわかりました。←
宮地さんに耳元で呟かれたい←
宮地さんに笑顔で轢くぞって言われたい←
そんな願望がガッツリでてますね。
こんなので大丈夫だったんでしょうか?
世界一かっこいいドルオタが書けない←

里親募集中 日向順平→←両片思い 高尾和成



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.6/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

五月晴れ★(プロフ) - 振替休日さん» そっか、おっと、もうすぐご飯だから|・x・)ノシ (2014年11月5日 19時) (レス) id: 9f76653b91 (このIDを非表示/違反報告)
振替休日(プロフ) - 五月晴れ★さん» そんなことないよ(`・^・´) 他にも好きなのいっぱいあるもん 最近は終焉の栞とか見てる 今日はスペランカーの実況みた (2014年11月5日 19時) (レス) id: 5f0e49a663 (このIDを非表示/違反報告)
五月晴れ★(プロフ) - 振替休日さん» ごめんの気づかなかったそうか、君はM.S.SPにしか興味ないか (2014年11月5日 19時) (レス) id: 9f76653b91 (このIDを非表示/違反報告)
振替休日(プロフ) - 五月晴れ★さん» さっきまで3hitだったのにいつの間にか15hitになってる(・д・) (2014年11月5日 19時) (レス) id: 5f0e49a663 (このIDを非表示/違反報告)
振替休日(プロフ) - 五月晴れ★さん» うわー興味ないーww そいえば私MSSPの小説しか読んでないやww そいや小説ここでは書いたことないなーw (2014年11月5日 18時) (レス) id: 5f0e49a663 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:五月晴れ★ | 作成日時:2014年6月8日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。