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第21話-1 ページ6

「いらっしゃいませー!」

その日、さすがに家にいるのも悪いかと思い海の家でお手伝いをしながら紫原君の看病をしていた


昼ご飯の時間帯が過ぎ、お客さんが落ち着いてきた頃

則「おーし、お前らもういいぞー」

福「あ?なにがもういいんだよ」

則「お前らみたいな健全な高校生は海で遊びたくてしょうがねーだろー?(ニヤニヤ」

福「んな、幼稚なわけ」

氷「はい!遊びたいです!!!」

みう「私も!」

福「えっ!?」

則「そーだろー、そーだろー♪だから、手伝いはここまで。今から好きなだけ遊んでこい(笑」

「え、いいんですか?」

則「おー、もちろん。お前らのおかげでだいぶ助かったし、お礼みたいなもんだよ」

「でも、水着なんて持ってきて」

みう「それなら大丈夫。ちゃんと持ってきてるから」

「えっ!?なんで!?」

みう「そりゃ、念の為?」

「念の為って……」

なんか、嫌な予感しかしないんだけど……

則「まぁ、とにかくご苦労さん。目一杯、楽しんでこい(笑」

皆「はーい」









福「遊ぶっていっても、なにすんだ?」

氷「それは、やっぱりビーチバレーとかじゃないでしょうか?それか、水泳対決とか」

福「それ、お前がしたいだけだろ……(呆
それより、あいつらは?」

紫「あいちんたちー?まだきてないよー?」

氷「遅いね、なにかあったのかな?」

福「それか、またみうがおかしなことして」

みう「おかしなこと、ってなんですか?」(後ろから聞こえる

福「おわっ!?びっくりさせ(振り返る)ん、な……(唖然」

氷「Wow!Beautiful♪」

みう「氷室先輩、ありがとうございます。で、福井先輩?おかしなことってなんですか?」

福「(硬直)」

紫「それより、あいちんは〜?」

みう「ん?後ろに………って、あいつ、またあんなところに……(こっちに来る)ほら、いくよ!(引っ張る」

「やだ!こんな格好、恥ずかしいよ!(抵抗する」

こんな布の面積の小さい格好、恥ずかしいよ!

なんで、みうは平気な顔してんの!?

みう「グダグダ言ってないで、早く行くよ!」

「やーだー!」

みう「あ、デッカイ虫発見」

「やっ!どこ!?(影からでる」

みう「はい、そのままあっちへどーぞー(背中をおす」

「あ、だましたね!」

みう「騙される方が悪い。観念してついてきな」

「うう〜……」

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藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます!実はここにないんですけど、パート3できたので読んでくださいね?なぜか、続編へ的なのがでないんですよ…… (2015年8月9日 23時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 更新楽しみにしてます(≧∇≦)頑張って下さい(*´∀`)応援してます(≧∇≦) (2015年8月9日 22時) (レス) id: 478964b800 (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます♪ (2015年7月22日 5時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 藍蘭さん、いつも、読ませて頂きありがとうございます(^o^)vいつも、応援しています\(^o^)/頑張って下さい(≧∇≦) (2015年7月22日 5時) (レス) id: 3c39a88def (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» は、はやいですね・・・!でも、ありがとうございます!お互い夢中すぎて、不安が募る・・・みたいな展開にしていきたいと思うのですが・・・、語彙力のない私には難しいです・・・(泣 (2015年7月18日 15時) (レス) id: ab064b549b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍蘭 | 作成日時:2015年5月28日 21時

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