第33話-1 ページ50
大晦日
「おお〜・・・」
私と紫原一家は、温泉に来ていた
あんまり、こういうとこに来たことないからわかんないけど、かなり豪華な感じだった
珠「浴衣、貰って来たよ〜(笑」
律「ん、ありがと」
萌「はい、あいちゃん。どうぞ♪」
「あ、ありがとうございます」
和「じゃあ、さっさと入ってきますか」
紫「じゃあ、またあとでね〜」
「あ、うん。またね」
萌「Aちゃん、大きいわね」
珠「ほんとね〜・・・、うらやましいわ〜」
「いえ、あ、その！」
萌「触らせて！」
珠「私も！」
「い、いやああああああ！！！」
律「・・・なんか、聞き覚えのある声の悲鳴が・・・」
和「聞こえたよね・・・(汗」
紫「・・・」
ぐたぁ〜・・・
温泉から上がってから、私は動けずにいた
だって、だって！
温泉のなかで、あんなことや、こんなこと・・・。・・・・・・・・ボッ(赤面
は、恥ずかしい・・・(赤面
はやく、敦・・・来ないかな・・・
ここにいたら、身の危険を感じる・・・
萌「ねーねー、あいちゃーん。もっと触らせてよー」
「い、いやです！」
珠「どおしてー？」
「ど、どうしてもです！！！」
は、はやく来てー！
紫「ただいま〜・・・って、姉ちゃんたち、なにしてんの・・・」
「あ、敦〜・・・(泣」
私はやっと来た待望の相手に、抱きついた
萌「あ〜、いいとこだったのに〜」
律「なにしてんだよ、萌明」
萌「だってあいちゃんのおｐ・・」
「わー！言わなくていいですから！」
ハラリ・・・
全員「あ」
「え？」
みんな私の胸元を見ている
視線の先を見ると・・・浴衣がはだけていた
「！？！？！？！？(驚きすぎて声にならない」
幸いにも、胸は見えていなかったが、このときの私にはそんな事を考える余裕はなく
萌「ちょ！？暴れたら、もっとはだけるって！」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！？(聞こえてない」
いや、見られたくない、恥ずかしい、やだ、やだやだヤダヤダヤダ・・・！
頭の中がパニックを起こし、うまく体が動かない
どうしよう・・・！？
そのとき
前から、ギュウっと抱きしめられた
誰かと言えば、そんなことをしてくれるのはただ１人なわけで・・・
紫「姉ちゃん、すこしイジワルしすぎなんじゃない？」
萌「・・・ごめんなさい・・・」
紫「母さんも」
珠「・・ごめんなさい・・」
紫「もういいし。・・・あと、しばらくふたりで行動するし」
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←第32話-4
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます！実はここにないんですけど、パート3できたので読んでくださいね？なぜか、続編へ的なのがでないんですよ…… (2015年8月9日 23時) (
レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 更新楽しみにしてます(≧∇≦)頑張って下さい(*´∀｀)応援してます(≧∇≦) (2015年8月9日 22時) (レス) id: 478964b800 (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます♪ (2015年7月22日 5時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 藍蘭さん、いつも、読ませて頂きありがとうございます(^o^)vいつも、応援しています＼(^o^)／頑張って下さい(≧∇≦) (2015年7月22日 5時) (レス) id: 3c39a88def (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» は、はやいですね・・・！でも、ありがとうございます！お互い夢中すぎて、不安が募る・・・みたいな展開にしていきたいと思うのですが・・・、語彙力のない私には難しいです・・・(泣 (2015年7月18日 15時) (レス) id: ab064b549b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：藍蘭 | 作成日時：2015年5月28日 21時
