第32話-2 ページ47
「う、うぅ・・・(半泣き」
萌「ほら、かわいいでしょ？」
紫「・・・(唖然」
事の数分前のこと・・・
まだ、紫原君がお兄さんの律火さんに髪を切って貰っているとき
萌「大丈夫、かわいいって！」
「いーやーでーす！」
私は懸命に抵抗していた
というのも、お姉さんの萌明さんに髪の毛をいじられそうになっているのだ
別に、いじられることは嫌いではない
ただ・・・そのしようとしている髪型が問題なのだ
萌「大丈夫だって！敦なら、気にいってくれるって！」
「確かにそうでも、私は嫌です！」
萌「そこを何とか！」
珠「もう、萌明。何あいちゃんをいじめてるの？」
萌「あ、お母さん！実はね(ゴニョゴニョ」
あ、これはやばいかも・・・(汗
珠「・・それは楽しみね・・・(妖笑」
あ、これは、もう無理だ・・・
萌「というわけで・・・、いっちょやりますか！」
という感じなわけで・・・
現在に至る
あ、説明し忘れていたけど、今の私の髪型は
頭の高い位置に少量の髪でおだごんをして、そこから三つ編みが三本出ている
後ろの髪の毛は残っており、自分としてはそこまで変わってないように思うけど
頭の上の違和感がかなりある・・・
というか・・・紫原君が動かなくなったんですけど・・・
「む、紫ｂ、わっ！？」
声をかけようとしたら、急に紫原君が動き出した
というか、あいかわらずのあの抱っこをされた
紫「姉ちゃん」
萌「ん？」
紫「ありがと。あと、しばらく上に来ないでね？」
「え！？なにいｔ」
萌「もちろん。というか、今からみんなで買い物行くから、気にしなくていいよ〜(笑」
紫「わかった(上に向かう」
「え、あ、ちょ！？」
「あ、あの、紫原君・・・？」
紫「・・・」
上に来てから、紫原君は私の髪の毛をまじまじと見たり、触ったりしている
紫「・・・かわいいね」
「え」
紫「なんか、幼くなった」
「お、幼く？(汗」
紫「なんかイケないことしようとしてるみたい」
「い、イケない？」
さっきから紫原君は何を言っているのだろうか・・・
「む、むらさき、ん(口に指を当てられる」
紫「その呼び方も、いい加減変えようか。呼び捨てとかさ」
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藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます！実はここにないんですけど、パート3できたので読んでくださいね？なぜか、続編へ的なのがでないんですよ…… (2015年8月9日 23時) (
レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 更新楽しみにしてます(≧∇≦)頑張って下さい(*´∀｀)応援してます(≧∇≦) (2015年8月9日 22時) (レス) id: 478964b800 (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます♪ (2015年7月22日 5時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 藍蘭さん、いつも、読ませて頂きありがとうございます(^o^)vいつも、応援しています＼(^o^)／頑張って下さい(≧∇≦) (2015年7月22日 5時) (レス) id: 3c39a88def (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» は、はやいですね・・・！でも、ありがとうございます！お互い夢中すぎて、不安が募る・・・みたいな展開にしていきたいと思うのですが・・・、語彙力のない私には難しいです・・・(泣 (2015年7月18日 15時) (レス) id: ab064b549b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍蘭 | 作成日時：2015年5月28日 21時
