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第24話-3 ページ18

『私、Aと僕、紫原 敦は、将来大人になり、お互いに気持ちが変わっていなかったら、結婚することを誓います』


という、パソコンで打たれた文章と汚い字で書かれた名前がふたり分書かれていた



紫・貴「・・・・・・・・・」

母「あなたたちは、この紙を見る前に、心で惹かれあっていたのよ〜♪(楽しそう」

「な、なんで、お母さんがこれを持ってるの?」

母「そりゃあ、なくさないために?」

「・・・・・・(呆」

母「それで、あなたたちの関係は?」

「・・・・・・どうせ、お見通しでしょ」

母「まぁね♪(ニヤニヤ」

「でも(紫原君の腕をつかみ)絶対この人と、幸せになるから、安心して?(笑」

母「もちろんよ、私たちはいつかはそういう日が来るって覚悟してたから、ね?」

父「そうだな」

紫「・・・・・・じゃあ、先に言っちゃおうか」

母「ん?なにかしら?」

紫「・・・・・・・・・・・高校卒業したら、必ずあいちんを迎えに来るから、そのときはあいちんを、俺にください(頭を下げる」


紫原君・・・・・



母「高校卒業からじゃなくても、今からここに一緒に住めばいいわよ?」

紫・貴「へっ?(キョトン」

母「だって、私たちはあんまり帰ってこないし、娘一人をおいていくより、誰か一緒にいる方が安心だわ♪」

父「まぁ、そうだな」

母「そういうことだから、私たちはこれで(出ていこうとする」

「えっ!?ちょっ、どこいくの?」

母「久しぶりの夫婦水入らずの旅行にいってきまーす♡」

「りょ、旅行!?」

父「そういうわけだから、紫原君、ゆっくりしていくといいよ」

紫「あ、はい・・・」

母「じゃあ、またね〜♪(出て行く」





しばらく、お母さんたちの出て行った扉をながめていた

紫「……………どう、する?」

「………む、紫原君のしたいように……(赤面」

紫「じゃあ、(抱き締め)一緒にすも?(微笑」

「………………………うん(小さく返事」

私達はしばらく抱きしめあっていた









はーい、今回はここまでで!

なんか、中途半端ですよね……

まぁ、いい感じに来てるのでいいのですが

今回書いてて、『寮からそう簡単にでられるのか!?』って、思ったんですけど

実際は、どうなんですかね?

というか、お母さんたちが明るすぎましたww

もうちょっと、シリアス入れようかなって考えたんですけど

無理でした…………………

まぁ、これぞ「運命」な話にできてるなら、幸いです(-´∀`-)

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藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます!実はここにないんですけど、パート3できたので読んでくださいね?なぜか、続編へ的なのがでないんですよ…… (2015年8月9日 23時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 更新楽しみにしてます(≧∇≦)頑張って下さい(*´∀`)応援してます(≧∇≦) (2015年8月9日 22時) (レス) id: 478964b800 (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます♪ (2015年7月22日 5時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 藍蘭さん、いつも、読ませて頂きありがとうございます(^o^)vいつも、応援しています\(^o^)/頑張って下さい(≧∇≦) (2015年7月22日 5時) (レス) id: 3c39a88def (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» は、はやいですね・・・!でも、ありがとうございます!お互い夢中すぎて、不安が募る・・・みたいな展開にしていきたいと思うのですが・・・、語彙力のない私には難しいです・・・(泣 (2015年7月18日 15時) (レス) id: ab064b549b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍蘭 | 作成日時:2015年5月28日 21時

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