第24話-2 ページ17
「紹介するね?同じクラスで男子バスケ部所属の紫原 敦君」
紫「どうも〜」
両親「・・・・・・」
まぁ、そりゃあ、そうなるよね・・・・・
今まで知り合った男の子は、私より身長が高い人は少なかった
それに、両親は家にいない人だったからあんまりあわせたことなかったし・・・
母「・・・・・お、同じクラスってことは、い、一年生・・・なの・・・?」
「そうだよ?」
母「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
母はそれ以来、黙ってしまった
「お、おかあさん・・・?」
母「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ!(急に大きな声をあげる」
「!?な、なに!?」
母「もしかして、紫原君ってお姉さんやお兄さんたくさんいる?」
紫「うん、姉ちゃん一人と兄ちゃん三人だよ〜?」
母「じゃあ、実家は?東京?」
紫「うん、そうだよ〜」
「おかあさん?どうしたの?」
急にそんなこと聞いて・・・?
母「運命ってほんとうにあるのね!(一人はしゃいでいる」
紫・貴「?????」
父「母さん、ふたりが理解してないよ」
母「あら、ごめんなさい」
そう言うとお母さんは深呼吸し
母「昔ね、少しだけ東京に住んでたの。でも、私たちは仕事柄長い時間ここに滞在することはできなかった。その時に、あなたを預かってくれた人たちがいたの。お兄さん三人とお姉さん一人・・・そして、同い年の男の子が一人・・・」
え・・・、それって・・・
母「その男の子とは、年が近かったせいもあるのか、よく遊んでたらしいの。それで、私たちがここ秋田に引っ越すってなったとき、あなた大泣きして『ここに残って、この子と結婚する〜』って、聞かなくて、しまいにはその男の子まで、泣いちゃって・・・。」
そ、そんなことが・・・・・・
母「最終的に『結婚するっていう約束をわすれないように、紙に名前を書いて、それぞれ持っていよう』って、なってね?で、(カバンから財布を取り出し)これが証拠よ(何度かおられた紙を渡す」
私はそれを受け取り、ひらいた
そこには
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藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます!実はここにないんですけど、パート3できたので読んでくださいね?なぜか、続編へ的なのがでないんですよ…… (2015年8月9日 23時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 更新楽しみにしてます(≧∇≦)頑張って下さい(*´∀`)応援してます(≧∇≦) (2015年8月9日 22時) (レス) id: 478964b800 (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます♪ (2015年7月22日 5時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 藍蘭さん、いつも、読ませて頂きありがとうございます(^o^)vいつも、応援しています\(^o^)/頑張って下さい(≧∇≦) (2015年7月22日 5時) (レス) id: 3c39a88def (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» は、はやいですね・・・!でも、ありがとうございます!お互い夢中すぎて、不安が募る・・・みたいな展開にしていきたいと思うのですが・・・、語彙力のない私には難しいです・・・(泣 (2015年7月18日 15時) (レス) id: ab064b549b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍蘭 | 作成日時:2015年5月28日 21時