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第23話-2 ページ15

紫「あいちん、泣き虫なんだ〜(ニヤニヤ」

「違うもん〜・・・(泣き続けてる」

紫「わかったから、泣き止んでよ(涙を拭う」

「ん・・・(大人しく拭われている」





しばらくして

紫「ちょっとは、落ち着いた?」

「うん・・・、ありがとう・・・」

紫「片付けは俺がしとくから、休んでなよ」

「うん・・・、ごめんね・・・?」

紫「全然いいよ〜(片付け始める」


私は紫原君の邪魔にならないように、隣のリビングへ移動しソファーに座った


私はリビングから台所に立つ紫原君を見た


・・・・・もし、紫原君と結婚したら毎日こうなのかな・・・

私は結婚したあとのことを考えた

子供は何人欲しいのかな?名前はどうしようかな?家はどうするのかな?・・・


そんなことを考えていると

紫「あいちん、終わったよ〜」

と、紫原君が台所から出てきた

「あ、ありがとう」

紫「何考えてたの〜?(隣に座る」

「ん〜・・・、いろいろ?」

紫「ふ〜ん・・・、まぁいいや〜」

「・・・・・ねぇ、紫原君・・・(紫原君に寄りかかる」

紫「ん〜?な〜に〜?」

「紫原君は子供何人欲しい?」

紫「ん〜・・・、何人でもいいけどあんまり多いと大変だから、3人くらいかなぁ〜(微笑」

「そっか・・・。じゃあ、何処に住む?」

紫「ん〜・・・、それはまだ未定だけど、一軒家とか買えたらいいなぁ〜・・・」

「・・・そうだね・・・」



それからしばらく、静寂が続いたけれどとても幸せな気持ちだった

これからの未来を思い、考え、ともに歩んでいける人が隣にいる・・・

それだけで、私は十分だった






紫「あいちん・・・」

「ん?なに?」

紫「・・・これからも、よろしくね・・・?」

「・・・・・・こちらこそだよ・・・」









ここで、みなさんに相談なんですけど・・・

むっくんの将来の職業なんですけど、プロのバスケ選手かパティシエにしようと思うんですけど

私じゃ決められなくて・・・・・

なので、みなさんに決めて欲しいんですよ

コメントでもどこでもいいので、書いてくれたら嬉しいです♪

両方ってのも、アリですよ!

更新は遅くなるかもですが・・・・・

てわけで、よろしくお願いします!!!

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藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます!実はここにないんですけど、パート3できたので読んでくださいね?なぜか、続編へ的なのがでないんですよ…… (2015年8月9日 23時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 更新楽しみにしてます(≧∇≦)頑張って下さい(*´∀`)応援してます(≧∇≦) (2015年8月9日 22時) (レス) id: 478964b800 (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます♪ (2015年7月22日 5時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 藍蘭さん、いつも、読ませて頂きありがとうございます(^o^)vいつも、応援しています\(^o^)/頑張って下さい(≧∇≦) (2015年7月22日 5時) (レス) id: 3c39a88def (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» は、はやいですね・・・!でも、ありがとうございます!お互い夢中すぎて、不安が募る・・・みたいな展開にしていきたいと思うのですが・・・、語彙力のない私には難しいです・・・(泣 (2015年7月18日 15時) (レス) id: ab064b549b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍蘭 | 作成日時:2015年5月28日 21時

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