第23話-1 ページ14
翌朝
「ふふ〜ん、ふんふん♪(鼻歌」
前より腰が全然痛くないため、台所に立ち朝ごはんを作っていた
「(味噌汁の味見をする)・・・うん、いい感じ♪後は・・・」
ご飯はもう炊けてるし、おかずの鮭の塩焼きは盛り付けたし、きゅうりとわかめの酢の物もあるし・・・
「準備はもういいかな?」
紫原君を起こしに行こうとした、ちょうどその時
紫「おはよ〜・・・(眠そう」
紫原君が台所に入ってきた
「おはよう♪もうすぐできるから、顔洗ってくれば?」
紫「うん〜・・・、そうする・・・(洗面所へ」
さて、紫原君が戻ってくる前にお味噌汁とご飯を盛りますか
しばらくすると紫原君が戻ってきた
紫「わ〜、おいしそう〜(ニコニコ」
「冷蔵庫にあった余り物で悪いけど、口に合うといいな(笑」
紫原君と私は席に着くと
紫「じゃあ、いただきまーす♪」
「めしあがれ(笑」
そう言って、食べ始めた
モグモグ(´〜`)・・・・・
紫「ん〜、おいしい〜♪(ホワッとした笑顔」
「ふふっ、よかった(笑」
紫「これ、全部あいちん作ったの〜?」
「うん、そうだよ」
紫「すごいね〜、あいちんいいお嫁さんになれるよ〜(モグモグ」
「そ、そう・・・かな・・・?(照」
なれたら、いいなぁ〜・・・
紫「うん〜。まぁ、その隣っていうか旦那は、俺以外にありえないけどね(モグモグ」
「そうだ・・・・・・」
ん?だん・・・な・・・?
「む、紫原君、何言って!?」
紫「ん?俺、なんか変なこと言った?」
「だ、だ、だ、旦那って・・・ぷ、ぷ、プロ、プロ・・・!?(焦りすぎてちゃんと言えてない」
紫「・・・プロポーズ?」
「そう!それ!む、紫原君はい、意味わかってて言ってるの・・・?(尻すぼみになる&赤面」
紫「当たり前じゃん?・・・結婚とかはまだ無理だけど、一生離す気ないし、とりあえず今は婚約ってことで、いいじゃん?」
「・・・あきたら?嫌いになったら?もし、私よりいい人見つかったら?(俯いていう」
紫「飽きるなんてありえないし、嫌いになることもない。あいちんより、いい人なんていないよ。逆に、あいちんは?どうなの?」
「・・・・・・・・・・あるわけないじゃん・・・(うつむいたまま」
紫「じゃあ、『約束』ね?・・・あと、(あいの顔を正面にむけ、見えるようにする)泣かないでよ」
「だ、だって〜・・・(大泣き」
次いきます!
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藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます!実はここにないんですけど、パート3できたので読んでくださいね?なぜか、続編へ的なのがでないんですよ…… (2015年8月9日 23時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 更新楽しみにしてます(≧∇≦)頑張って下さい(*´∀`)応援してます(≧∇≦) (2015年8月9日 22時) (レス) id: 478964b800 (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます♪ (2015年7月22日 5時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 藍蘭さん、いつも、読ませて頂きありがとうございます(^o^)vいつも、応援しています\(^o^)/頑張って下さい(≧∇≦) (2015年7月22日 5時) (レス) id: 3c39a88def (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» は、はやいですね・・・!でも、ありがとうございます!お互い夢中すぎて、不安が募る・・・みたいな展開にしていきたいと思うのですが・・・、語彙力のない私には難しいです・・・(泣 (2015年7月18日 15時) (レス) id: ab064b549b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藍蘭 | 作成日時:2015年5月28日 21時