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第19話-3 ページ1

「意外となにもないね・・・。逆に何もなさすぎて、怖いよ・・・・」

歩き出して数分、今のところ何もをこってない

みう「そう・・・ん?あそこ、誰かいるわね(指をさす」

「ん?あ、ほんとだ。・・・福井先輩じゃない?」

みうの指す方向を見ると、福井先輩らしい後ろ姿が見えた

「(近くに行き)福井先輩、何してるんですか?」

そう声をかけると、ゆっくり振り向き


「ギャーーーーー!!!!!」

か、か、顔が・・・!

振り向いた福井先輩の顔を見ると、顔がなくまるで・・・のっぺらぼうだ

?「みぃーつけたぁー・・・」

え、な、え・・・

後ろから聞こえた声に振り向くと

髪を長く垂らした、片手に・・・鎌を持った人がたっていた

「ギャーーーーーー!」

なに、なに、なに、なに!なんなのこの人!?やだ、こわい、危険・・・!


福「ぶっ・・・、あはははははは!(大笑い」

「!?」

わ、笑われた!?

則「お前さん、反応良すぎだろ(笑」

「え、あ、則文さん!?」

女の人を演じていたのは、則文さんだった

みう「ほんとよ、あんたの声で逆に驚いたわよ」

「なんで、そんなに平然としてんの!?」

みう「なんでって、そりゃ低レベルだから?」

福「お前もひどいな、これでも結構力作なんだよな〜」

みう「そうなんですか?まぁ、私はこういうの結構大丈夫なんで」

則「そうなのか、肝座ってるね〜お嬢ちゃん」

福「ま、この先もまだまだあるから頑張れよ」






みう「大丈夫だから、いい加減に震えるのやめて」

「ご、ごめん・・・」

福井先輩たちのところからしばらく歩いているけど、さっきから震えが止まらない

みう「もー、大丈夫よ。手、握っててあげるから(肩に置かれた手を握る」

「あ、ありがとう・・・」

ちょっと落ち着いたかな・・・?

このあと、氷室先輩に紫原君もいるんでしょう・・・

無事に帰れるといいな・・・・・・

第19話-4→



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藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます!実はここにないんですけど、パート3できたので読んでくださいね?なぜか、続編へ的なのがでないんですよ…… (2015年8月9日 23時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 更新楽しみにしてます(≧∇≦)頑張って下さい(*´∀`)応援してます(≧∇≦) (2015年8月9日 22時) (レス) id: 478964b800 (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» ありがとうございます♪ (2015年7月22日 5時) (レス) id: 5c50a141f2 (このIDを非表示/違反報告)
青龍 - 藍蘭さん、いつも、読ませて頂きありがとうございます(^o^)vいつも、応援しています\(^o^)/頑張って下さい(≧∇≦) (2015年7月22日 5時) (レス) id: 3c39a88def (このIDを非表示/違反報告)
藍蘭(プロフ) - 青龍さん» は、はやいですね・・・!でも、ありがとうございます!お互い夢中すぎて、不安が募る・・・みたいな展開にしていきたいと思うのですが・・・、語彙力のない私には難しいです・・・(泣 (2015年7月18日 15時) (レス) id: ab064b549b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:藍蘭 | 作成日時:2015年5月28日 21時

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