【マギ】二つの仕事をこなしながら...よんっ！

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貴方目線

ヤムさんとピスさんが言うには

私は病み上がりらしく寝てた方が良いと言った。

だから、横になって白い天上を見上げていた。

二人は医務室から出ていってそれから帰ってきてない。


コンコン


あれ？誰だろう...


「ど、どうぞ。」


「失礼します。起きましたか。

暖かいお粥を持ってきたので食べてください。」


そう言って入ってきたのは緑の帽子を被っている男。

ん？あっ。あのときの人...？

いやでも、なんか雰囲気が違うような...


「さっきはごめんなさい。」


「えっ？いや別に大丈夫ですけど...？」


さっきと全く違う態度に驚いた。

深々と頭を下げるその人を見てあることがよぎった。


「ア...メ？」


「さて、早く食べてください。

冷めてしまいますよ。」


「えっ？あ、はい！」


さっきの人...えっと...ジャーファルさん？

からお粥を受け取りスプーンで口に運ぶ。

お粥だからかな？味がそんなにしないや。

まぁ、ここは...


「美味しいです。ありがとうございました。」


「いえ、大丈夫です。

食べ終わったらシンのところへ行くので

ついてきてくださいね。」


シン？誰だろう？


「わかりました。」

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