152 ページ14
リア目線
ジャーファルさんと、シンドバッドさんの会話を聞いているところ...
少し興味があったので部屋をぐるっと見てみた。
すると、私の目に入ってきたのはひとつの刀。
血がベットリとつき、このままでは錆びてしまう。
「あの、シンドバッドさん...」
「ジャーファル君!もうしないから離してくれっー!」
「また、お酒をこんなところに隠してっ!」
なんか、夫婦みたいだな...
でも...まぁ、いいよね。
こそっと血がついている刀を手に持った。
重みがあって、すごくなつかしい...
なごんでいたところ、大きな音をたててドアが開いた。
「シンドバッド様!暗殺者が来るみたいです!
廊下にこれがおちていました!!!」
そう言って部下は薄汚れた手紙を渡す。
〇=☆〇=☆〇=☆〇
今夜、あなたの首を取りに来ます
〇=☆〇=☆〇=☆〇
手紙にはこれだけしか書かれていなかった。
「差出人は...無し...ですか
シン、十分に気を付けてくださいね。
警備を少し強くしますので。」
そう言ってジャーファルさんは部下と一緒に出ていった。
残ったのは私とシンドバッドさん...
「あの...私もかえっt...」
「少し話をしようか。」
「えっ。はい。お願いします。」
「リアはこんなのを聞いたことはないかい?」
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るか☆いち(プロフ) - nonoさん» あ、(レス)←これを、するのを忘れてましたw↓のも、レスです。はい。すみません (2016年8月28日 15時) (レス) id: 80baa2368c (このIDを非表示/違反報告)
るか☆いち(プロフ) - こんにちは!すみません、学校に行ってました。血の部分ですか…難しi((いや、出来ます!ここは、はりきってヤります!予定では出てくるのでそれまでもう少しおまちください。コメントありがとうございます!!! (2016年8月26日 16時) (レス) id: 80baa2368c (このIDを非表示/違反報告)
nono - とても面白いです!もっと血の部分を増やして欲し((病んでませんよ!?wこれからもガンバです (2016年8月26日 1時) (レス) id: b2c045ca20 (このIDを非表示/違反報告)
るか☆いち(プロフ) - ☆☆さん» おはようございます。とても、ありがたいお言葉を下さってありがとうございました(^-^)これからもよろしくお願いしますね。 (2016年8月22日 9時) (レス) id: 80baa2368c (このIDを非表示/違反報告)
☆☆ - 面白かったです!頑張ってください! (2016年8月21日 16時) (レス) id: 8e80d53864 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:るか&いち | 作者ホームページ:
作成日時:2016年8月15日 0時