【黒バス】貴方｢私、吸血鬼なの｣赤司｢ガチか…｣←黒子｢吸血鬼ってあれですよね、血吸うヤツ｣【吸血鬼パロ】

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朝練







黄瀬｢おはようございます笠松先輩っ…って、顔色悪くないッスか？｣





笠松｢お、おう？そ、そんなことないぞ｣







貴方｢………。｣






笠松さん、わかりやすすぎ






高尾｢………w｣






和成とか笑いこらえてるし







福井｢笠松、調子悪いなら休めよ？｣







青峰｢昨日高尾もそうだったし風邪でも流行ってんのか？｣







おうおう





風邪ってことにしてくれ、頼むから






赤司｢………。｣






数分たったところで切り上げの声がかかった






桃井｢A！教室行こー！｣





貴方｢おっけー！｣





私はさつきに手を引かれそのまま教室へgo







＊＊＊＊＊＊＊






休み時間





私はいつものトマトジュースを飲んでいる






昨日のことがあったので今日は多めに、





１０本持ってきた(多すぎだわ)






私の席は窓際の１番後ろ





めちゃくちゃいいポジションだ






青峰は１番前の列の教卓の目の前






これであいつは寝れないな






ざまあみろwww






そして私の前は…





火神｢…おい！あいつって彼女いたっけ？｣





火神である







貴方｢あいつって？｣





私は火神が指した方………窓の外に目をやる






そこには中庭があり、灰色の髪の生徒がかわいい女の子の手を引いていた







貴方｢…誰？｣






火神｢あれ？お前知らないのか。灰崎ってやつだよ｣






貴方｢灰崎…ねぇ…。｣





ふ〜ん






興味ないな←






なんとなくそのまま眺めていると





ここからは見えない位置……倉庫の影へと入ってしまった





あー、くっそ






今からイチャコラするわけか







貴方｢リア充みんなハゲればいいのに｣







火神｢？｣

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