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貴方「今日は勉強してたからトマトジュース飲む暇なかったなー」
みんなはもう寝室にいてトランプやってる
ババ抜きで一番に抜けた私は少し部屋を出ている
そして大好きなトマトジュース飲んでるなう
高校生になってそうそういろいろなことがあった
例えば灰崎のこととか
私以外の吸血鬼なんて親以外で初めて見た
(父親が吸血鬼)
私、あいつ苦手だな…
だってあいつ、
人間のことを血を補給するための道具…
もしくは家畜
そうゆう風にしか見ていない
あの目を見ればわかる
きっとこれからもあいつはみんなの血を求めて襲ってくる
みんなは…
特にキセキたちは私たち吸血鬼を引きつける何かがある
みんなと一緒に過ごしてきて気づいたことだ
それと和成も………
まあ、なんでかは分からないけど
貴方「みんなは私が守らないと」
吸血鬼である灰崎は同じく吸血鬼である私がなんとかする
そう決めた
「守る?なんで?てかなにから?」
後ろから声が聞こえて私はびっくりした
振り返るとそこにはお菓子の袋を持った紫原が立っていた
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真龍(プロフ) - この続きを!どうか! (2019年1月16日 21時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 吸血鬼っていいですよね〜。大好きです。応援してますよ! (2018年1月29日 21時) (レス) id: 667d573e94 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - とっっても面白いです。更新待ってます!! (2017年12月30日 2時) (レス) id: 42a87c108f (このIDを非表示/違反報告)
レイマリ - 続き楽しみにしてます!頑張ってください!!この小説すっごく好きです! (2017年4月5日 11時) (レス) id: 5a7e47a8e2 (このIDを非表示/違反報告)
真昼(プロフ) - (新)黒銀文夢LOVEさん» いえいえ、ありがとうございます!嬉しいです! (2017年3月31日 14時) (レス) id: ab2a4ecf41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真昼 | 作成日時:2016年8月14日 18時