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やっとのことで赤司と青峰を見つけることができた
…と思ったら灰崎までいる
しかも2人とも灰崎に捕まっている
私が入ってきてすぐに青峰から全身の力が抜けていくのが分かった
貴方「青峰!」
灰崎「おお?飲みすぎちまったか?ちょっと味見するだけのつもりだったんだけどなぁ」
ドサ
灰崎は青峰を床へと離した
灰崎「お前のは全部吸い尽くさなきゃ気がすまねぇわ、セイジューロー」
赤司は腕を捻られながらもしっかりと睨んでいる
貴方「早く赤司を離して」
灰崎「女のお前に何が出来るんだよ」
灰崎は赤司の首筋に歯を突き立てた
赤司「うっ………」
貴方「このっ………!」
私はイラッときてつい吸血鬼モードになってしまう
おい、なにやってやってんの私
冷静になれよ
灰崎も赤司も見てるんだぞ
貴方「あ"ぁぁぁバカだ………」
私がそんなことをしているうちに赤司まで力尽きてしまった
灰崎「…お前まさか」
…
貴方「え、えぇ!?わ、私はただの勇敢な乙女だよ」
灰崎「………。」
貴方「………。」
………。
沈黙がいたいよ…!
誰かこの沈黙を破ってくれぇ←
高尾「A!」
そう、もうこうゆうときはHSなこいつしかいない
(実はさっきLINEしておいた)
灰崎「…チッ今日はこの辺にしとくか」
そう言うと灰崎は窓から飛び降りていった
高尾「え、あいつ大丈夫か?」
貴方「いーよ。あんなやつ」←
できれば骨でも折って学校来んな←
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真龍(プロフ) - この続きを!どうか! (2019年1月16日 21時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 吸血鬼っていいですよね〜。大好きです。応援してますよ! (2018年1月29日 21時) (レス) id: 667d573e94 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - とっっても面白いです。更新待ってます!! (2017年12月30日 2時) (レス) id: 42a87c108f (このIDを非表示/違反報告)
レイマリ - 続き楽しみにしてます!頑張ってください!!この小説すっごく好きです! (2017年4月5日 11時) (レス) id: 5a7e47a8e2 (このIDを非表示/違反報告)
真昼(プロフ) - (新)黒銀文夢LOVEさん» いえいえ、ありがとうございます!嬉しいです! (2017年3月31日 14時) (レス) id: ab2a4ecf41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真昼 | 作成日時:2016年8月14日 18時