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青峰side
青峰「お前は…!」
灰崎…!
青峰「…ってなーんだ灰崎かよ」
灰崎「おいなんだその反応」
青峰「今お前にかまってる暇ないんだよ」
赤司をどーにかしないとだからな
邪魔すんなよ←
灰崎「……へぇ〜セイジューローはオレの言ったこと守ったんだなぁ。」
赤司「ふざけるな。お前がそう脅したんだろう」
赤司は灰崎を睨み上げる
……はあ?
灰崎が赤司を脅した?
いやいやどーゆうことだよ
赤司「大輝、さがれ」
青峰「いや、どう考えてもさがるのはお前…」
と言った時灰崎がオレのTシャツを掴んで引き寄せた
青峰「は?なんだよ」
しかしその返事は返っては来ず、
そいつはオレの首筋に噛みついてきた
青峰「なに、すんだよ!やめ……」
拳を振りあげた………が
青峰(なんだこれ……力が入んねー…!)
どんどん頭がボーっとしてくる
赤司「大輝!」
赤司が隠し持っていたらしい鋏を灰崎に振りあげた
しかし…
灰崎「おいおい、そんなことしたらバスケ部にも迷惑かかるだろ?やめとけよ」
と灰崎は赤司の腕を軽々とひねりあげてしまう
赤司「ぐっ……!」
くっそ……
なんなんだよ、こいつは……!
灰崎「あーうめぇ。お前らの血はなんでこんなにうまいわけ?このまま全部吸い付くしてもいいくらいだ」
赤司「やめ、ろ……!」
灰崎が何を言っているかも分からなくなってきた
貴方「赤司!青峰!!」
薄れる意識の中で
Aがこちらに走ってくるのを見た気がした
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真龍(プロフ) - この続きを!どうか! (2019年1月16日 21時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 吸血鬼っていいですよね〜。大好きです。応援してますよ! (2018年1月29日 21時) (レス) id: 667d573e94 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - とっっても面白いです。更新待ってます!! (2017年12月30日 2時) (レス) id: 42a87c108f (このIDを非表示/違反報告)
レイマリ - 続き楽しみにしてます!頑張ってください!!この小説すっごく好きです! (2017年4月5日 11時) (レス) id: 5a7e47a8e2 (このIDを非表示/違反報告)
真昼(プロフ) - (新)黒銀文夢LOVEさん» いえいえ、ありがとうございます!嬉しいです! (2017年3月31日 14時) (レス) id: ab2a4ecf41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真昼 | 作成日時:2016年8月14日 18時