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16* ページ18

青峰side





青峰「お前は…!」







灰崎…!







青峰「…ってなーんだ灰崎かよ」





灰崎「おいなんだその反応」






青峰「今お前にかまってる暇ないんだよ」






赤司をどーにかしないとだからな






邪魔すんなよ←






灰崎「……へぇ〜セイジューローはオレの言ったこと守ったんだなぁ。」





赤司「ふざけるな。お前がそう脅したんだろう」






赤司は灰崎を睨み上げる








……はあ?





灰崎が赤司を脅した?






いやいやどーゆうことだよ







赤司「大輝、さがれ」





青峰「いや、どう考えてもさがるのはお前…」




と言った時灰崎がオレのTシャツを掴んで引き寄せた







青峰「は?なんだよ」





しかしその返事は返っては来ず、





そいつはオレの首筋に噛みついてきた







青峰「なに、すんだよ!やめ……」






拳を振りあげた………が







青峰(なんだこれ……力が入んねー…!)





どんどん頭がボーっとしてくる








赤司「大輝!」






赤司が隠し持っていたらしい鋏を灰崎に振りあげた





しかし…






灰崎「おいおい、そんなことしたらバスケ部にも迷惑かかるだろ?やめとけよ」








と灰崎は赤司の腕を軽々とひねりあげてしまう






赤司「ぐっ……!」






くっそ……






なんなんだよ、こいつは……!






灰崎「あーうめぇ。お前らの血はなんでこんなにうまいわけ?このまま全部吸い付くしてもいいくらいだ」





赤司「やめ、ろ……!」







灰崎が何を言っているかも分からなくなってきた







貴方「赤司!青峰!!」







薄れる意識の中で





Aがこちらに走ってくるのを見た気がした

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真龍(プロフ) - この続きを!どうか! (2019年1月16日 21時) (レス) id: cad0db13a6 (このIDを非表示/違反報告)
カコ - 吸血鬼っていいですよね〜。大好きです。応援してますよ! (2018年1月29日 21時) (レス) id: 667d573e94 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - とっっても面白いです。更新待ってます!! (2017年12月30日 2時) (レス) id: 42a87c108f (このIDを非表示/違反報告)
レイマリ - 続き楽しみにしてます!頑張ってください!!この小説すっごく好きです! (2017年4月5日 11時) (レス) id: 5a7e47a8e2 (このIDを非表示/違反報告)
真昼(プロフ) - (新)黒銀文夢LOVEさん» いえいえ、ありがとうございます!嬉しいです! (2017年3月31日 14時) (レス) id: ab2a4ecf41 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:真昼 | 作成日時:2016年8月14日 18時

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