1年A組ビッグ3後継者候補の私は食べ物を食べないとヘンになっちゃうんですよ!!【ヒロアカ】

第46話:実況中 ページ47

どーも智乃宮です。
競技は最終関門までやってきましたー！

そして私はたくさんの屋台の食べ物を差し入れで貰ったので食べてましたーー！


え？実況サボってる？なわけないじゃないですかー！！




マ「高みの見物か！！って智乃宮、お前実況中になに食べてんだよ！！？」



『む、マイク先生 これは智乃宮にとってガソリンなのです。無駄な食事じゃないのですー！例え実況中だとしても！！！ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ……』



そういってたこ焼きを頬張ってると相澤先生ももう呆れた目で私を見てます




相「お前な………」



『あ！！ふぉふぉろひぃふぁいひぃいえひぅね！！(あ、轟が1位ですね！)』



相「汚ねえ ちゃんと飲んでから喋れ」



『ｺﾞｸﾝ………はーい…えっと、最終関門は一面地雷原！！！怒りのアフガンですよー！！地雷の位置はよく見ればわかる仕様になってるので目と脚を酷使してくださいね！！くふ！』



マ「ちなみに威力は大したことねえが音と見た目は派手だから失禁必至だぜ！」

相「人によるだろ」


『生徒の実力とともにエンターテイメント性を！！！さっすが雄英ですよねー！！ま、地雷なんて踏まなきゃただの地面にわかりないんですよ！くふ、智乃宮なら余裕のよっちゃんで攻略しちゃいます』


相「……………そうだな」



『ちょっと！！？相澤先生今の間はなんですか！！！』






轟「(なるほどな…こりゃ先頭ほど不利な障害だ)……エンターテインメントしやがる」


轟は目を酷使して順調に進んでる…
このまま1位かな？と思ったけど後ろから爆音が聞こえてきた





爆「はっはぁ 俺は 関係ねーーー！！！








てめェ宣戦布告する相手を間違えてんじゃねえよ！！！」


轟「…っ」



爆豪が轟を抜かしたのだ


個性を使った先頭チェンジは会場を大いに沸かせた

いい！いい！こんな展開まってた！！


『FANTASTIC！！！！いい展開ですね！くふ、ふ マスメディアの皆さん！！喜びましょうか！！好みの展開ですよー！！！YEAH!』



マ「後続もスパートかけてきた！！！だが引っ張り合いながらも…



戦闘二人がリードかあ！！！？」








『いや…………あの人が……』

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