2日酔い?熱? ページ46
貴方side
「え…」
片付けをしたり、人を運んだりしていると気が付けば朝だった…
「朝食…作らないと…」
(とりあえず…全員の作るか…)
そう思い、私は料理をはじめた
朝食が出来上がり
(もうすぐで皆がおきるかな?)
ミケ「?!」
「あ、おはよう…」
そんな事を考えているとミケが起きた
ミケ「おはよう…すまない…」
「別に。はい、水」
ミケ「ああ」
エルヴ「おはよう、A。世話をかけてしまったようだね」
次々と起きてきた
ハン「おはよう!あれ?A、皆(リヴァイ班)は?」
「班の子は、皆自室へ帰ったよ。」←実際はAさんが運びました
「朝食。作ったから食べて行っていいよ」
ハン「え?!マジ!ありがとう〜A!」
エルヴ「すまないね、朝食まで…」
「ついでだからいいよ。」
ハン「いただきま〜す!ん!美味しい!!!」
ハンジがご飯を食べながら叫んでいた
エルヴ「ハンジ…すまないが叫ばないでくれるか?」
ハン「な〜に?エルヴィン2日酔い?」
エルヴ「そうだ…」
ガチャ
エレン/ペト/グン/オルオ/エルド「おはようございます!!!」
リヴァイ班も起きてきた
「おはよう」
ペト「あ、あの!Aさん///」
「ん?何」
ペト「き、昨日…上司に運んで貰うとは…すみません///」
オルオ「お、俺も…迷惑かけました…」
昨日…あー
「あ、いいよ。私が勝手に運んだだけだし」
ハン「えー?なになに?二人共Aに運んでもらったの?」
「ハンジが無理矢理飲ませるから…」
ハン「あーごめんごめんw」
あ、そう言えばリヴァイ…来てない
と思い私はコップに水をくんでリヴァイの部屋へむかった
コンコンコン
「リヴァイ?」
シーン…
「入るよ?」
ガチャ
中に入るとリヴァイが寝てた
「リヴァイ」
リ「Aか…」ゴホッ...ゴホッ...
(ん?顔が赤い…)
「リヴァイ。おでこ触るよ」
ペタ
そう言って私はリヴァイのおでこに手をのせた
「…。熱出てんじゃん…」
リ「問題ない。」
「あるよ…とりあえず、大人しく此処で寝ててね」
リ「ただの二日酔いだ。俺も行動を開始する」
「駄目。二日酔いでこんなに熱くならない。絶対寝ててね?!ここに水置いとくから」
いつもと立場が逆だ
そんな事を思いながら私はリヴァイの部屋を出た
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エレン
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作者名:麗空 | 作成日時:2018年11月14日 18時