地下牢 ページ30
貴方side
チュンチュン
「…。」
朝か…
「ふぁー。よく寝た…」
最近寝てなかったからスッキリした
私は身支度をして部屋を出た
ガチャン
「あ」
私が部屋を出たと同時にリヴァイも出てきた
「おはよう」
リ「ああ。」
エルヴ「二人ともおはよう」
エルヴ「予定が変わってしまった。これから行けるか?」
「私は行ける」
リ「了解だ」
in地下牢
地下牢に行くと少年が寝ていた
あれが巨人?普通の人間に見える…当たり前か
エレ「ん?」
そんな事を考えてると少年が起きた
エレ「?!」
エルヴ「何か質問はあるかい?」
とエルヴィンが問う
エレ「あ、あの!ここは…何処ですか?」
そりゃそうだね…
エルヴ「見ての通り地下牢とだけ言っておこう。君の身柄は現在憲兵団が受け持っている。我々もやっと対面許可がおりた」
〜少しスキップします!〜←
リ「おい。さっさと答えろ…お前がしたい事はなんだ」
リヴァイがいきなりそう聞くと少年は顔を下にさげた
エレ「ハァ…調査兵団に入ってとにかく巨人をぶっ殺したいです」
巨人をぶっ殺す…面白い回答w
リ「ほぅ…悪くない。エルヴィン。コイツの責任は俺が持つ。上にはそう言っておけ。俺はコイツを信用した訳では無い。コイツが裏切ったり暴れたりすればすぐに俺やAが殺す。」
エレ「?!」
私も入ってんだ…
リ「上も文句は、言えんはずだ。俺達以外に適役が居ないもんな。認めてやるよ。お前の調査兵団入団を…」
とりあえず…
「良かったね…エレン・イェーガー…君」
真顔で私は言った
エレ「え?あ、ありがとうございます…」
私は、地下牢を出た
(私…今、地下牢で初めて喋った…)
そんな事を考えながら
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
地下牢のやり取り途中飛ばしてすみません!!!
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作者名:麗空 | 作成日時:2018年11月14日 18時