出掛ける3 ページ18
貴方side
紅茶屋を出て歩いていると更に人が多くなってきた
「うわ…人多。」
朝よりもっと増えてる…
リ「行くぞ」
「うん」
何処行くんだろう。
「何処行くの?」
リ「…。掃除道具買いに行くぞ」
絶対今考えたな…
「ふーん。確かに古くなってきてたしね」
雑巾なんてボロボロだし、新しいのももうすぐで無くなりそう
リ「ここだ。」
ん?
「あ、前に行った事ある。」
リ「あ?」
「ハンジがリヴァイにお土産って言って」
ハンジにリヴァイ喜ぶって言われたしね
実際真顔だったけど喜んでた
リ「行くぞ」
「うん」
〜買い物中〜
結果。雑巾、はたき、洗剤を買った
ホウキを買おうとしたけど邪魔だからって辞めた
リ「A」
「ん?」
リ「次、何か買いたいもんは、あるか?」
とくに無いけど…確か書類の時に使うペンのインクきれそうだった
「うーん…あ。インク買いたい」
リ「わかった」
インク屋に向かっている途中
「(カワイイ///)」
そこにはリボンのついたうさぎのぬいぐるみがあった
でも質も良さそうだし…
値段を見てみると
やっぱりあれは貴族が買うものだ…周りにあるぬいぐるみは、私でも買えそうだけど…
リ「どうした?」
あ…無意識に立ち止まってた
「ううん。なんでも無い^^行こう」
リ「ああ。」
インクを買った後
リ「悪ぃ。用事がある。すぐ終わるお前は馬の所へ戻っろ」
「え?あ、うん」
どうしたんだろう…仕事かな?
そんな事を考えながら私は、馬がいる所へ向かった
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作者名:麗空 | 作成日時:2018年11月14日 18時