検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:132 hit
一口目のシチューは熱い。








『諦めな、少年。先生のそれは素だ。』





「…少年は君も同じだ。判っているンだったら助けてくれたっていいじゃァないか!」






二口目のシチューは甘い。









「君は存外つまらない性格をしている。」


『君は思いの外、愉しい性格をしていたね。』







最後の一口は物足りない。

嗚呼、おかわりが欲しいな。








温め直さないと



















✂ーーーーーーー

・「太宰を拾った日」のsideAのネタバレ注意執筆状態:連載中







おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ミル | 作成日時:2024年1月8日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。