ケンカ好きな彼女は六つ子に気に入られて…

47話 黒狐 ページ48

唐突の告白に戸惑い、ココ最近は六つ子を避けてた、何て事もは出来なかった←

あ？何故って？分かんだろ!?朝は最近出てなかったけどお迎えがあって←メタイ!!by黒百合

学校では絡まれて、帰りは絶対に一緒に帰るハメになって………

おかげでクラスからはまた【イロオニホイホイ】って呼ばれてんだよ!!!←ドンマイby黒百合

なんだよイロオニホイホイって!?望んでねぇーよ!!!

あと、今日の朝、てか今はチョロ松と登校中だ。

『ハァー、疲れた。』

ﾁｮﾛ「大丈夫？何かあったの？」

テメェらのせいだぞ( º言º)←ｺﾗｺﾗby黒百合

『別に。お前には関係ねぇだろ(ｸﾞｲｯ !?』

急にチョロ松に手首を掴まれ、引き寄せられた。しかも、さり気なく腰に手を当てて。

『ちょ、何して!?//』

ﾁｮﾛ「キミより弱いとしても、"俺"だって男だよ？頼ってくれるぐらい、良いじゃない？

それに、Aの事大好きなんだから、関係無いって言わないで。」

真面目な顔で、至近距離で、初めて見たチョロ松の男らしい顔。

そうだよ、きっとそのせいだ、顔が熱いのも、心臓がうるさいのも。

『う、せぇ、早く、離せよ//////』

ﾁｮﾛ「！分かった、んじゃ早く行こっか♪」

機嫌良さそうにまたさり気なくウチの手を握って歩き出すチョロ松。

しかも、手を繋いだまま学校に入っていくものだから注目の的になった。ザケンナ!!←

〜オマケ〜

Aと手を繋いで登校してきたチョロ松。みんなに注目される中

ある学校の一室を見つめ、Aに分からないようにニヤリと笑う。

チョロ松と目が合ったのは、他の兄弟達。そう、チョロ松が手を繋いでいるのは

他の兄弟に見せ付けるため。お前らじゃなくて、僕が相応しいんだ、と。

絶対にお前達には渡さない、とね。



〜切り取り〜

何かヤバイ方向になってますね←

スミマセンスミマセンスミマセンスミマ((殴

痛い!?って、そうじゃないんですよ!!

皆さんに報告があるんです。実はですね

ユーザーランキングにランクインしました!!しかも140位!!

え？低いって？ツッコマナイデクダサイ(´･∀･`)

では！

48話 夜桜凛→←46話 黒狐

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す